ヤングガンガンコミックス Ｕｂｅｌ Ｂｌａｔｔ 〈２〉

塩野干支郎次

スクウェア・エニックス（2005/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p
• 商品コード 9784757515758
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まろにえ＠漫画用]

【再読】怨敵『七英雄』グレンとの再会。だが復讐の刃は届かず、逆に国民へのパフォーマンスとして利用をされてしまう。改めて自分に着せられた汚名の意味、『世界を全て敵に回している』事実とグレンの手に入れた『力』の大きさに絶望する。そして復讐者としてアト再登場。どん底だなぁ…それでも復讐の刃は折れない！ダークファンタジーはやっぱりいいね！一番好きなジャンルかも知れない。サービスとはいえアルテアさん・・・どうしてそこまでやりたがるだろ。そしてゲランペンさん登場回。オカマッチョに悪い人は居ないんです！

2014/04/27

[いのつち]

いい人そうな人は大体悪い人。

2014/06/21

[ささきち]

最初からグレン登場とか熱い展開！昔と今の立場を分からせる見開きのページとかかっこいいな20年の月日はゲスでもそれなりの貫禄をつけさせるんだね、それにあのパフォーマンス真実を知っていると腸が煮えくり返るってやつですよケインツェルは権力の差に負けそうになったけども最後には復活してくれてよかった次の戦闘楽しみ。0巻のキャラ勢揃いだなアトとか復讐にきたけどしょうがないのか…この作品復讐がテーマだしどう落とすのかね。タコは良い奴だけどファーゴは屑だってはっきりとわかるんだよね。

2014/06/18

[ミロ]

キレイで見易いんだけど主要キャラの顔が皆似てて、ちょっと崩れるシーンだったりすると分かりづらくなる。あとデザインがイマイチ。話の内容はベタな復讐劇で主人公無双なんだけど、設定がまだ気になるのでもうちょい読んでみる。やたらサービスシーン多いのは一応青年向けだから？

2013/06/03

[まめ]

ケインツェルのメンタル弱すぎる気もしたが、復活も簡単に。頑張れケインツェル！アトの装備のデザインが好き。

2012/08/19