マクヤマク しあわせの味あわせ―フィンランドのじぶん時間

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マクヤマク しあわせの味あわせ―フィンランドのじぶん時間

  • 星 利昌【著】
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  • サイズ A5判/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757440487
  • NDC分類 293.389
  • Cコード C0077

内容説明

「これまでになかったぐらいの幸せな毎日」はフィンランドにあった!フィンランドは国連の『世界幸福度報告書』で6年連続第1位!フィンランドで自分らしい暮らしを見つけた日本人シェフが、この国の幸せの秘訣をおいしいフィンランド伝統料理のレシピとともにお届けします。

目次

1 フィンランドの自然(何もしないをする時間―湖のほとりで;近所の森に出かけよう;庭の訪問者たち;食べていいよ、ここにあるビルベリー全部;20年後のユハンヌス(夏至祭)へ
フィンランドの秋の輝き
写真に撮らなかったオーロラのこと)
2 フィンランドの料理(フィンランド料理の素朴さを味わう;乳製品たっぷり、寒い国ならではの食文化;冬を越える貴重なタンパク源―魚と肉の料理;トナカイ肉のおいしい食べ方;フィッシュスープを特別にするもの)
3 フィンランドの人々(ある日の薪サウナ;お隣さん家のリンゴジュース;ハカニエミ市場で食材を買う;サステナブルな食と環境;音楽の世界;きのこが呼んでくる;友達がたくさんいるから―フィンランドの小学校;クリスマスは冬の希望)
4 フィンランドと私(人間らしい暮らし;朝の食卓を囲む;料理人が向き合うもの;マイノリティとして育つ息子たちへ;レストランほしと;暗い日々をどう過ごすか;これからの自分を作る―陶器制作;白夜を抜けて地の果てへ)

著者等紹介

星利昌[ホシトシアキ]
和食の料理人になるために、神戸の割烹料理屋で修業。2008年、フィンランドに移住し、ヘルシンキ中心部のK¨amp Hotel内にある日本料理レストラン「Yume」、フレンチ、スカンジナビア料理レストラン「Chez Dominique」、フィンランド料理レストラン「Atelj´e Finne」にて修行した後、独立。日本食レストラン「ほしと」をオープンする。2018年、7年3カ月続いた「ほしと」を惜しまれながら閉店し、現在は2016年から始めた陶芸に力を注ぎ、販売、展示会に出品するほか、オンライン料理教室「マクヤマク」を運営するなど、多岐にわたって活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

するめ

4
図書館。フィンランドの暮らしを食べ物、人などに分けて書かれてた。牛乳、クリーム、ヨーグルト、チーズが大好きなフィンランド料理私も食べれるのか?!でもフィンランドの暮らし良さそう〜いいな〜と旅行する前みたいな楽しさがある本でした。2024/02/07

kamekichi29

3
フィンランドに移住し、日本食レストランのシェフをやっていた著者によるフィンランドでの生活や料理の紹介など。とても良い生活をされていると感じる内容。フィンランドや北欧の国の自然は、誰もが自由に散策できて、楽しむことができる自然享受権というものがあるというのは初めて知りました。いいなー。 こういう国の政治家や官僚に人たちはどんな感じなんだろう、と最近つくづく思う。。2024/04/21

学生

2
グッと地球便2024/08/04

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