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出版社内容情報
声の出し方、きたえ方、ことば遊びの数々、詩や昔話の音読、スピーチ、研究発表、ディスカッション等々、国語の新しい学習活動を楽しくわかりやすくドラえもんのまんがで解説しました。
若林富夫[ワカバヤシトミオ]
監修
藤子・F・不二雄プロ[フジコエフフジオプロ]
監修
内容説明
これからの国語教育の中で最も重要視される分野、「話す・発表」をまんがで楽しくわかりやすく解説しました。発声、声を鍛える言葉遊びの数々、詩や昔話の音読、落語やスピーチ、研究発表、プレゼンテーション、ディベート等々、これから国際社会で活躍する子どもたちのコミュニケーション能力をつけるねらいをもった、今までにない役立つ攻略シリーズの一巻です。
目次
1 声を出すことは楽しいことだ!(正しい発音・発声を身につけよう!;口の体操をしよう! ほか)
2 昔の「話しじょうず」を見習おう!(詩やカルタを音読・朗読しよう!;いろいろな詩や短歌・俳句に出会おう! ほか)
3 みんなの前で発表しよう!(スピーチをしよう!;発表や発言をしよう! ほか)
4 みんなで楽しく話そう!(インタビュー名人になろう!;ユーモアの作り方)
著者等紹介
若林富男[ワカバヤシトミオ]
お茶の水女子大学附属小学校
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二条ママ
3
長女小2。図書館本。独り読み。2019/03/16
さーちゃん
2
10歳7ヶ月 ドラえもんの学習シリーズ。市内図書館に、あまり種類がないのが残念。今回は適当に読んだようだが必要な時にじっくり読んだらまた楽しめるだろう。2022/10/02
する
1
全校生徒前での発表の機会後に読了2019/05/14
satochan
1
授業で使えるものもあるかと思って読む。子供が読むものだけれど、のびた君の疑問などにうまく答えるように書いてあるので、どういう理由でその練習が必要なのかわかり、納得しながら読める。授業で見落としがちなところも再発見できた。また、子供の本は予想以上に社会のルールとかを教えるツールになっているのだな。最後のページの言葉「話すことは、人と人とをつなぐ大切なコミュニケーション!!一つ一つのことばに心をこめて伝えよう!それができれば世界中の人ともなかよくなれるよ!きっと!」壮大なところにもっていったな。すごい。2015/04/24
しい
0
一人読み2023/08/09