- ホーム
- > 和書
- > 小学学参
- > 参考書・問題集
- > 参考書・問題集その他
内容説明
“心のコンパス”を手に「気持ち」をめぐる旅へ!もう迷わない!自分や誰かの気持ちとの付き合い方。
目次
1 自分の気持ち(気持ちって何?;気持ちの名前 ほか)
2 ほかの人の気持ち(相手の気持ちを想像してみる;想像の限界 ほか)
3 大人だって難しい。こんなときどうする?(同意について;うそについて ほか)
4 自分にとっての「価値」って何だろう(どんな人の心がかっこいい?;君にとって、価値って何?)
著者等紹介
黒川駿哉[クロカワシュンヤ]
1987年生まれ、児童精神科医・医学博士。山形大学医学部卒。慶應義塾大学大学院博士課程修了。児童・思春期に関連する国内外の研究に携わりながら臨床を行っている。幼少期を過ごした英国での生活が原体験となり、思春期の友達づくり支援団体「COROBO project」立ち上げ、知的/発達障害児・者サッカースクール「認定NPOトラッソス」チームドクターを務めるなど、子どもの主体性を引き出す様々な団体の活動支援に力を入れている。「優れるな異なれ」がモットー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ryo
9
小児精神科医による気持ちのワーク。大人にとっても自分と向き合ういいきっかけになるんじゃなかろうか。2022/07/11
ひろか
5
おもしろい企画ですし、時機を得た内容だとも思います。内容もおかしくないですが、なんとなく、良い本だったーという思いが強く出てくるわけではない。なぜだろう2022/04/26
コンタ
0
いくつも出てきて曖昧な感情、大人の不正確さ、無視や嫌がらせへの対峙… ・こどもと大人が一緒に考える ・大人自身が考える ・大人の支援の場 多くの場で用いると良さそうな一冊ですね! 著者もあとがきで残していましたが、一度でなく節目で何度も見返し考えるのがいいかもしれません。2023/12/12
ねここ
0
★★自分がどういう気持ちか知るの大事。2023/09/27