感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九夢
4
2周目。 500個の単語が面白い。showrooming(店で商品を見て、ネットで買う)とかフリーアドレスが実は和製英語とか新たな発見。queer bait とqueer baitingの意味が違うのが意外。moobsの後にoppaが来るのがなんだか笑える。 ただ、コロナ禍発祥語はある程度、消えているような気がする。Trumpネタが多めだけど、今やバイデンだからな。日本語が少し、固くて、和訳を時々サボりがち。215ESGの和訳をESGにしたり、217fintechをフィンテックともうちょい頑張ってほしい。2023/10/21
九夢
4
【自作自演→Sock puppet 】 知らない単語356/500 71%。 ネイティブスピーカーの出した最近の英単語500個。 ネットやSNSやコロナ禍で生まれた現代の単語があって面白く、由来解説もためになる。また造語のパターンなんかも見えて、買ってよかった。フォーマルさとカジュアルさがバランス良くあって良い。2021年最新の英語だが、コロナ系単語など、廃れるものもありそう。ナレーションは作者御本人によるもの。 不満点としては・声が小さい。・例文が4秒から20秒と幅が広い。・例文の字が小さい。2023/10/09
summer
3
チャットやSNSが主流になっても英文を読むときはニュースばかり読むので、ここに書いてある単語を目にする機会は少ないかもしれません。参考程度にパラパラと読みました。日本語もそうだけど、英語も、生き物だなと感じさせてくれる一冊です。2022/11/29