内容説明
子どもに英語を習わせるのは、なぜですか?アメリカの子どもたちが実践している52のトレーニングで、“自分のことばで伝える力”を伸ばします。
目次
1 グローバル社会で求められているコミュニケーション力とは?
2 自分と他者を知る
3 「自分のことばで伝える」を育てる7つの力(度胸力;考える力;聞く力;応答力;語彙力;話す力;ことば以外の力)
著者等紹介
高取しづか[タカトリシズカ]
NPO法人JAMネットワーク代表、「ことばキャンプ」主宰。1998年家族と共に渡米。帰国後「子どものコミュニケーション能力育成」を使命とするJAMネットワークを立ち上げる。「ことばキャンプ」として教室を展開するかたわら、児童養護施設などで社会貢献活動を実施する。「自立&自律」をテーマに新聞、雑誌、書籍の執筆および各地で講演をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomoe Shimoya Sato
1
一民族の日本が多種民族の世界の人々とコミュニケーションを図るためには、多様な価値観を認識しながら、自分の考えを伝える必要がある。日本語ベースでそれができないと、英語では難しいと再認識。内容は特に新しい印象はないけど、コンパクトに読みやすい。世代ギャップのある母に読んでもらって、我が家の教育方針を知ってもらうにはよいと思った。2014/03/08
shokokot
0
適切なコミュニケーション力はどのような場合にも必要。とても分かり易いトレーニング法で、こんな風に意識して取り組むことが効果的なのだと感じた。2014/03/20
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