新ＴＯＥＩＣテストＢＥＹＯＮＤ９９０超上級問題＋プロの極意

ヒロ前田/ＴＥＸ加藤/タロック，ロス【著】〈Ｔｕｌｌｏｃｈ，Ｒｏｓｓ〉

アルク（千代田区）（2010/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 255p／高さ 21cm
• 商品コード 9784757419032
• NDC分類 830.79
• Cコード C0082

内容説明

上級者が落としている問題をテスト分析のプロが徹底再現。誰もが知りたかったのに誰も書けなかった「９９０点の中身」を初公開。

目次

１　写真描写問題―上級者でも迷う「難問」を克服する
２　応答問題―質問と「距離のある」正しい応答に強くなる
３　会話問題―速読力を含む「情報処理力」を高める
４　説明文問題―本質的な「メッセージ」を受け取るリスニングを目指す
５　短文穴埋め問題―「意味」にとらわれない「語法」・「語彙」力を付ける
６　長文穴埋め問題―テクニックに頼らず、文書を完全に理解して解く
７　読解問題―正解の根拠を必ず明確にし、素早く選ぶ
ＴＯＥＩＣテストミニ模試―ハイレベルのスペシャル模試で成果を確認する

著者等紹介

ヒロ前田［ヒロマエダ］
ＴＯＥＩＣ受験力ＵＰトレーナー。アルクおよび全国の企業・大学でスコアアップ指導を行う。また、教員向けに「成果の出るＴＯＥＩＣの教え方」のセミナーも実施。２００６年の新形式の導入以来、リサーチ目的でＴＯＥＩＣを毎回受験している。ＴＯＥＩＣ９９０点（最高点）取得

ＴＥＸ加藤［テックスカトウ］
神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒業後、大手家電メーカーや外資系企業に約２０年間勤務、米軍基地の営業やバイヤーなどを担当。現在、明海大学、神田外語学院、エッセンスイングリッシュスクールでＴＯＥＩＣ講師を務める。２０１０年４月までに１９回連続（公開１５回、ＩＰ４回）でＴＯＥＩＣを受験し、うち１５回で９９０点（最高点）、平均９８８点を取得

タロック，ロス［タロック，ロス］［Ｔｕｌｌｏｃｈ，Ｒｏｓｓ］
オーストラリアクイーンズランド州のグリフィス大学ビジネス科卒業。近畿日本ツーリスト入社後、ツアーコーディネーターとして６年勤務。クイーンズランド工科大学で英語講師資格（ＴＥＳＯＬ）修得後、日本へ渡る。公立中学校を経て、現在、岡山学芸館高等学校勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[takaC]

〜（p255）「理由なんてない。取りたいから取りたいんだ」という方もいらっしゃるでしょう。〜はい。その通りです。 で、学んだこと→①「速読」「多読」には「精読」が大事。②母語を読むのが遅い人が外国語になるといきなり速く読めるということはないから、日本語の本を読むのも英語力UPにつながる。〜 よし。直接学習はひとまず棚上げして、読書しよう。（笑）

2015/08/11

[九夢]

3周目。 トレーニングがおもしろい。高地トレーニングのために、設問が3から4に増えたり、回答が複数あったりとなかなかおもしろい。 ミニ模試の結果がL21/26,R17/25と前回よりも落ちてしまったのでやる気がガッツリ下がった。 　p138の答えがよくわからなかったけど、今はよくわかる。 「21日に会議をする」「21日に予定する」のか？ってこと。

2022/05/22

[九夢]

〈is being とhas beenの違いをリスニングで練習するマニアックさ〉 パートごとに練習問題→トレーニング→実践問題の順番で解く。 実践問題のテストを無理やりスコア化するとL341点R305点計645点。 前回取り組んでいた本の点数より大幅に下る。難易度が高い。特に問題形式を変えた練習問題は難しすぎる。 ミニ模試前に提示された練習方法をやるも、停滞気味になってしまい長期放置。 思い立ってミニ模試に取り組む。 L446点R349点合計795点。 まあよくなってるかなｗ

2020/11/15

[miporin]

おかげで目標点数達成。でもちょっと問題数少ないと思う。

2013/01/13

[aya-ayu]

トレーニング用音声がある。高速会話／正解会話など有効に利用できると良い。