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出版社内容情報
遂に始まった秀吉の小田原征伐。
天下統一の総仕上げとも位置付けられる大一番に、真田家も気合十分。
初陣に浮かれる信繁も、真田の武勇を遺憾なく発揮し、秀吉軍は破竹の勢いで勝ち進む。
しかしこの戦は昌幸・信幸・信繁が一緒に戦う最初の、そして最後の戦になるのだった――!!!
2023年3月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金目
4
小田原征伐から犬伏の別れを経て、関ケ原直前まで。信繁待望の初陣もあっという間、こうして各大名の動きを俯瞰すると、特定の誰かの思惑ではなく、なし崩し的に天下分け目の決戦になったんかなと感じる。岩手県人的に九戸政実の乱が2コマで終わったのは残念だけど、小田原征伐に比べればそんなもんかな2023/04/16
水渕成分@小説家になろうカクヨム
4
犬伏の別れまで来ましたか。次巻は見せ場の一つ、第二次上田城攻防戦。やられ役は秀忠。2023/04/08
YS-56
4
西の会議が踊れば、東の会議は終わることを知らない。2023/04/01
hirokazu
3
20023年3月刊。2016年の大河ドラマ「真田丸」(2016)と同時に始まったからもう7年か。やっと関ヶ原まで来たけど、メインは大坂の陣だから今、6~7割くらいか?秀吉の死をじっくり描くのは「軍師黒田官兵伝」に任せるのかな?2023/04/03
まめむめも
2
初読。親子3人揃っての戦は嬉しそうだったな。2023/06/27