内容説明
10年におよぶ1000時間ヒアリングマラソンの連載を分析!「特有のスタイル」「テーマ別の頻出表現」「地域情勢に結び付いたボキャブラリー」の3つの角度から、ニュース英語を攻略します。
目次
1 ニュース英語のスタイルとルール(情報源は主語で示される;現地リポートの始まり方;他メディアからの「引用」報道 ほか)
2 テーマ別頻出表現(政治;外交;経済 ほか)
地域別ボキャブラリー(アジア;ヨーロッパ;中東 ほか)
著者等紹介
引野剛司[ヒキノタケシ]
甲南女子大学文学部多文化コミュニケーション学科教授。神戸商大(現兵庫県立大)を卒業後、1972年毎日新聞社入社。74~75年にフルブライト留学生としてオハイオ大学スクール・オブ・ジャーナリズム大学院で学ぶ。92~96年同社英文編集部(東京)部長。英文毎日記者・編集者として24年間、ニュース報道に携わった後、大学でジャーナリズムの英語などを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。