日本語教師のための音声教育を考える本

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  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757415928
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C0081

目次

音声教育について考える
音声教育の目標
学習者の意識を高める
学習者の発話を観察する
学習者の気持ちを考える
自分の授業を観察する
自分の音声教育観を知る
何を教えるか
計画的に教える
教材を作る
音声教育のリソース
授業を変える
学習者は何を考えているか
学習者は何をしているか
教室の内と外
音声教育のコースデザイン
これからの音声教育のために

著者等紹介

小河原義朗[オガワラヨシロウ]
北海道大学留学生センター准教授。東北大学大学院文学研究科日本語教育専攻博士後期課程修了。博士(文学)。東北大学文学部助手、国立国語研究所日本語教育センター第一研究室研究員、独立行政法人国立国語研究所日本語教育部門第一領域研究員を経て、現職

河野俊之[カワノトシユキ]
横浜国立大学教育人間科学部准教授。名古屋大学大学院文学科日本言語文化専攻博士後期課程中退。修士(学術)。同志社女子大学短期大学部研究助手、専任講師、同志社女子大学助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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