目次
１章 日本語のバラエティー（社会言語学の視点；社会がつくり出すことば；ことばとアイデンティティー；日本語と日本文化；日本人のコミュニケーション）
２章 多文化社会と言語（多文化社会と多言語社会；文化の変容と言語；言語政策；英語と世界の言語；日本語教育政策）
著者等紹介
岡本佐智子［オカモトサチコ］
北海道文教大学外国語学部日本語コミュニケーション学科教授。青山学院大学大学院国際コミュニケーション学修士。専門は社会言語学、異文化間コミュニケーション学。フリーアナウンサー時代に、ネパールで偶然見たシェルパ向けの日本語教室に衝撃を受け、日本語教師に転身。以来、“毎日が異文化間コミュニケーション”の面白さにハマる。現在『月刊日本語』に「非言語メッセージから見た日本人のコミュニケーション」を連載している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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