内容説明
1Unit30分×35Unitで、ビジネスの電話応対のマナー、よく出る語彙・フレーズをマスター。
目次
IN―受ける(第一声―はい、山本商事営業部でございます;用件確認―~(の件)でございますね?
自分への用事のとき―はい、私です ほか)
OUT―かける(取り次ぎを頼む―私、谷川物産の林と申しますが、木村様、お願いできますでしょうか?;アポイントをとる―3月8日の11時でいかがでしょうか?;問い合わせをする―今、少しお時間よろしいでしょうか? ほか)
共通(名前の漢字を尋ねる―木本様の「本」は、どのような漢字ですか?;名前などを確認する(聞き取れているとき)―それでは、もう一度確認させていただきます
よく聞き取れないとき(電波障害など)―ちょっとお電話が遠いようなのですが… ほか)
著者等紹介
奥村真希[オクムラマキ]
長崎県生まれ。岡山大学大学院文学研究科修士課程修了。高校国語教師、中国人民大学講師、GECIS‐Asia(大連)日本語トレーニングマネージャーを経て、現在はCJST(Corporate Japanese Skills Test)を開発・運営
釜渕優子[カマブチユウコ]
大阪府生まれ。同志社女子大学学芸学部日本語日本文学科卒業。私立高校留学生センター、日本語学校、三重大学留学生センターなどで講師歴任後、GECIS‐Asia(大連)日本語トレーナーを経て、現在はCJST(Corporate Japanese Skills Test)を開発・運営。中国在住歴7年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。