器は自由におおらかに―おいしく見える器の選び方・使い方

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器は自由におおらかに―おいしく見える器の選び方・使い方

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784259566562
  • NDC分類 596.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

センスあふれる料理で人気の料理家・中川たまさんのうつわの本。レシピも約40点掲載。
「愛着あるうつわを長く楽しむ」をテーマに、料理家ならではの料理が映えるうつわ選びと、さまざまなうつわの使い方を提案しています。
シーン別のテーブルコーディネートや、器だけでなく、調理道具をうつわに見立てた使い方なども紹介。
盛りつけのアイデアとともに、簡単でおいしいレシピも。
毎日の食卓を豊かにしてくれる一冊です。

内容説明

愛しい器に囲まれた食卓は心地よくおいしい。日々を彩るエッセイとレシピ。

目次

1 私の器選び(白い器が好き;おそろいでなくてもいい ほか)
2 私の器使い(大きい器―大きい器に盛るとそれだけでごちそう感;中皿―1人の食事やデザート、取り皿としても ほか)
3 道具も器(せいろ―1人の食事にも、湯気がくれる蒸す幸せ;ざる―夏の食卓にもぴったり、ぬくもりのある道具 ほか)
4 器のある1日(朝ごはん―大きなお皿にたっぷりパンを盛り合わせて;昼ごはん―お弁当の残りをトレーにまとめて定食風に ほか)
5 私の好きな器のお店(アンティークショップ/antiques tamiserアンティークスタミゼ;骨董市/大江戸骨董市 ほか)

著者等紹介

中川たま[ナカガワタマ]
1971年兵庫県生まれ。料理家。神奈川県・逗子で、夫と大学生の娘と3人暮らし。自然食品店勤務後、ケータリングユニット「にぎにぎ」を経て、2008年に独立。地元・逗子を中心にイベントやワークショップを開催。季節の素材を使ったセンスあふれる料理が人気。著書のほとんどのスタイリングを自ら手がけ、その料理同様、洗練された器選び、盛りつけ、テーブルコーディネートに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

11
少々わたしが求めていたものとは違っていましたが、器は料理あってこそのもので、料理を充実させないといけないと思うことは、おんなじ。ご馳走のように握るおにぎり、すてきだ。今度やってみよう。2020/09/11

5256

4
食器って欠けやヒビはと怪我しそうと避けてしまっていたけれど、アンティークの考え方ではもっと大切にするべきだよね。修復するほど大切に扱われてきたものを引き継ぐって素敵。あまり骨董市などに行ったことがないので、それぞれお値段が載っているのがありがたい。オーバル皿、高台のないまっ平な角皿、ざる、カッティングボード、パエリアパン、、欲しいものたくさん。細長いオーバル皿をオードブルにしたり、天ぷらや麺をざるに乗せてそのままテーブルに出したりしたい..。食器は揃えようと頑張らず、お気に入りとの出会いを待とう。2021/05/05

椎茸えのき

3
「おいしく見える器の選び方・使い方」というサブタイトル。料理家の中川たまさんの器選びの本。白い器、おそろいでなくていい、古い器はなど、私にはないチョイスでした。料理が映えるよい器でした。これまでは縁の欠けやひびが入ったものは、すぐに捨てていましたので、目から鱗でした。あくまでうちのはアンティークではないのですが笑。器選びと一言で言っても、価値観は色々だし、著者も言ってますが「結局、料理が主役」ですね。色々な良さを知ることができた良い本でした。2020/11/29

クドアンヌ

2
著者の自由でおおらかな器使いを見ていると、あれはこれに・これにそれはだめ、みたいな感覚が自分の思っていた以上に多かったことに気付いた。アンティークのお皿ばかりで、正直うちには高くて手が出ない金額だったけど、ひびが入っていてもいいんだとか、欠けてても染まってもいいんだ、むしろそれがいいんだ、っていうアンティークという視点だからこその感覚が美しく、そして何よりも盛られた料理の数々がとても美味しそう。柄物のお皿の方が好きで、家に白い食器はあまりないけど、白もいいなと思った。ショップリストとレシピ付き。2022/03/31

千頼

1
最近、食器やレシピが好き。作るわけでもないのに集めようとしてしまう。自分の中に基準が欲しくて読み始めてみたけど、揃えなくてもいいし経年変化は美しいということが分かった。あとは自分がよく作るメニューとか使いやすさとか、そういうところから好きなものを見つけていきたい。【図書館本】2022/09/25

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