内容説明
教育の選択肢は、日本だけにあらず。『東大よりハーバードに行こう!?』の著者・森田正康が、「幼年期の教育」という視点から、国際人に育て上げるための新たな教育手法を探っていく。「すずかん」こと参議院議員・鈴木寛氏をはじめ、「まあ先生」菊地政隆氏といった教育界のパイオニアたち、そして現役ハーバード生や東大生を対談者に迎え、日本の英語教育、英才教育、義務教育、親の躾、お受験、幼年期留学などに鋭くメスを入れる。5歳からの教育次第で、ハーバードも夢ではない!―幼年期の子供を持つすべての親に必読の一冊。
目次
第1章 「世界へ羽ばたく子供たち」の教育法(考えてみれば、母親にほめられた記憶はほとんどないですね―北川拓也さん(ハーバード大学学生)
ハーバード生に負けているのは英語力だけです―城口洋平さん(東京大学学生)
日本人として世界で活躍するという、幼い頃からの意識付けが大切です―星野達彦さん(アルク・グローバルパートナーズ留学サポートセンターディレクター)
大切なのは、親子間のコミュニケーションを図ること―清水恵子さん(アルク・グローバルパートナーズジュニア留学センターシニアマネージャー) ほか)
第2章 森田正康式「国際人に育てるため」の幼児教育論(理想的な教育方針とは;国際人を育てるために)
著者等紹介
森田正康[モリタマサヤス]
12歳で渡米。UC BERKELEY、ハーバード大学、ケンブリッジ大学、コロンビア大学、東京大学を経て、現在、カリスマ組織『hitomedia』の代表を務める傍ら、大学院で教鞭を振っている。1976年1月14日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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