出版社内容情報
■上級レベルの単語を「チャンツ」と「英文」でマスター
本書は、既にある程度の英語力がついて、さらに上級の語彙力をつけたい人のための単語集です。チャンツのリズムに合わせて単語を学習し、さらに、それらの単語を用いた英文を読んでいきます。CDにはチャンツと英文の音声を収録。理解して聞くから、英文を頭から理解する速読力やリスニング力などもUPします。
■試験に出る! そして将来の英語力の土台づくりにも!
学習語彙は、過去の入試問題のデータ、そして、書き言葉と話し言葉のデータベース「コーパス」から厳選しました。１日12単語・１英文×10週間で、難関大学の合格を目指すための語彙力、そして将来、英語でプレゼンをしたり論文を書いたりするために必要な素地を身につけます。
内容説明
単語力＋リスニング力＋速読力が身につく。１日たった１２語・１英文×１０週間、難関大学入試レベルの重要単語６００（＋約１１００の関連語）を完全マスター。音声と文脈で差をつける。
目次
１ 人間・生活
２ 社会問題
３ 政治・社会
４ 経済・社会
５ 教育
６ 医療
７ 歴史・文化
８ 科学・技術
９ 環境問題
１０ 国際問題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
matsu2015
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時事ネタで色々なジャンルの話が聞ける。スピード自体は普通。英検準1の対策にちょうど良い感じ。恥ずかしながら知識として知らずに生きてきたことを、この本に教わることが結構あった。スーダンがアフリカにある国だとか。勝手にインドの上辺りと思っていた。さて、 英文の下に日本語訳があるんだけれど、きちんと日本語訳したものが書かれていた。自分としては、スラッシュをもう少しこまめにいれて、スラッシュごとの訳があったらよかったな。Ｚ会のコア1900みたいな感じの。色々書いたけど英検準1級受けるような人の練習にいいと思う。2016/05/27
キャリバン
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はっきり言って英文が難しいです。予め用意された単語を無理やり使って文章を書いた物が多い気がします。日本語でも理解しずらい所は多々ありますので、英語初学者にはオススメできません。ただし、分量がある程度決まっているので、毎日同じ時間勉強するには持ってこいの教材だと思います。2015/05/01
