出版社内容情報
ブログ発 海外の一流大学の魅力、合格ノウハウ、留学生活……
本書は、留学希望者が本当に知りたい質問を募集するブログに集まったリアルな声をもとに、若干29歳にしてUCバークレー、ハーバード、ケンブリッジなど世界に名だたる一流校の学位を持つ森田正康氏がプロデュースした今までにない留学ガイドブック。海外の一流校で学ぶことのメリット、そういった学校に入るためのノウハウや現地生活など、在学生、卒業生の生の声、生の情報が満載されています。読み終えたとき、あなたもハーバードを目指す一人になるかも!?
著者:森田正康
発売日:2005年12月9日
本のみ(A5版、212ページ)
[目次]
まえがき
第一章 きれい事ばかりじゃない、リアルな海外留学事情
・ 日本人だから劣っているなんて、考えなかった。
上田拓右さん(株式会社アイ・ブロードキャスト代表取締役社長)
・たとえマイナス材料があっても、自信が持てるかどうかが大切。
南壮一郎さん(株式会社楽天野球団ファン・エンターテイメント部長)
・ 目標の決まっていない人ほど、海外に行って欲しい。
濱口弘さん(株式会社qol代表取締役)
・ 日本人というアイデンティティーを捨てずに活躍して欲しい。
座間かおりさん(Office KR所属フリーアナウンサー)
・ 海外でもまれることで、ビジネスの勝負所が見えてくる。
大塚雅文さん(まなび有限会社取締役社長)
・海外の教育は素晴らしい。でもやっぱり個人の資質も重要。
須賀 等さん(フードエックス・グローブ株式会社取締役副会長)
・ 海外で吸収したものを日本に還元する、そのための土壌を作りたい。
岩佐実次さん(株式会社リソー教育代表取締役会長兼社長)
・ 日本に戻らずとも、海外で活躍すればいい。ただし「日本人」として。
田中元浩さん(有限会社SORA代表)・セシリア・W・田中さん(有限会社SORA副代表)
Q&A (森田+北川)×(トーマスの学生)海外進学質問箱
第二章 誰も書かなかった、海外有名大学に入るコツ
・学校選びに失敗しないコツ
・願書の取り寄せで注意すること
・英語力をクリアする
・SAT(I、II)のマル秘対策
・GPAのスコアについて考える
・積極的に課外活動をする理由
・推薦状で見えてくる能力
・エッセーは願書の本丸
・お金の問題
・合否の基準は?
第三章 実践『森田塾』--エッセーを極める
・ エッセーの「核」を決める(木村美紀のケース)
・ エッセーの物語性を意識する(宮沢麻美のケース、北川拓也のモデルエッセー)
第四章 世界に3歩先を行く、森田式教育論
・森田正康の場合……
・海外経験することの意義
・海外経験者が日本に戻る必要性
・身近な選択肢となる海外進学
あとがき
内容説明
社会に出て役立つ人脈、国際感覚、異文化適応力、語学、そして強い精神力…。そういうものが身につくのが海外の一流校だ。本書は、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学、ケンブリッジ大学など世界の有名大学の学位を持つ、29歳、学び系取締役の著者が、同タイトルのブログで集めた声をもとに生まれた留学希望者必携の一冊。海外の一流校で学ぶことのメリットや一流校に入るためのノウハウ、そして現地生活の実際など、在学生、卒業生の生の声、生の情報が満載されている。海外の大学は、特別な人だけが行くのではないし、出願してみないと合否はわからない。本書を読んで、世界に挑戦しよう。
目次
第1章 きれい事ばかりじゃない、リアルな海外留学事情(日本人だから劣っているなんて、考えなかった。―上田拓右さん(株式会社アイ・ブロードキャスト代表取締役社長)
たとえマイナス材料があっても、自信を持てるかどうかが大切。―南壮一郎さん(株式会社楽天野球団ファン・エンターテインメント部長) ほか)
Q&A(森田+北川)×(トーマスの学生) 海外進学質問箱
第2章 誰も書かなかった、海外有名大学に入るコツ(学校選びに失敗しないコツ;願書の取り寄せで注意すること ほか)
第3章 実践『森田塾』―エッセーを極める(エッセーの「核」を決める(木村美紀のケース)
エッセーの物語性を意識する(宮沢麻美のケース、北川拓也のモデルエッセー))
第4章 世界の3歩先を行く、森田式教育論(森田正康の場合…;海外経験することの意義;海外経験者が日本に戻る必要性;身近な選択肢となる海外進学)
著者等紹介
森田正康[モリタマサヤス]
12歳で渡米。カリフォルニア大学バークレー校でB.A.、ハーバード大学でEd.M.、ケンブリッジ大学でM.Philを取得。現在、コロンビア大学博士課程休学中、東京大学博士課程在学中。株式会社アルク取締役、株式会社エデュプラネット名誉会長、京都情報大学院大学助教授、他数社の役員・顧問を務める。29歳学び系取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 電気知識のみなおし