出版社内容情報
名門大学に留学した「普通の日本人」の学生生活
アルク新書(16)
両親に連れて行かれたアメリカが、ぼくの始発点。「諦めないかぎり、夢は必ず実現する!」ハーバードを経由し、ケンブリッジで途中下車。終点のわからない片道きっぷを握りしめ、ぼくは人生の旅を続ける――。12歳で渡米、世界に名だたる名門校で学生生活を送る著者が綴った異色英米放浪記。
CONTENTS●第一章 はじまり/第二章 アメリカの上流社会と普通な僕/第三章 過激すぎたアメリカの大学―UCバークレー/第四章 エリートに囲まれたヒトトキ―ハーバード/第五章 そしていま・・・とりあえず貴族―ケンブリッジ
著者:森田正康
本のみ
内容説明
この本は、著者が12歳でアメリカに移住してから現在に至るまでに経験した事、または聞いた海外の面白い話、留学生に伝えたい情報などをまとめたものです。
目次
第1章 はじまり(どうでもいいけどわかりません;登校拒否児の避難場所 ほか)
第2章 アメリカの上流社会と普通な僕(ちょっと変な高校;アメリカ人の団結力 ほか)
第3章 過激すぎたアメリカの大学―UCバークレー(バークレー、治安とホームレス;ルームメイトとドラッグ ほか)
第4章 エリートに囲まれたヒトトキ―ハーバード(まぐれのハーバード;世界一マヌケな大学院生 ほか)
第5章 そしていま…とりあえず貴族―ケンブリッジ(新しい国、何でそうなるねん;文化というもの ほか)