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目次
第1章 チームの太陽であるビジョンが必要な5つの理由
第2章 チームのビジョンを作るために必要なこと
第3章 ビジョンを達成するため、皆で大切にしたい行動指針にまとめる
第4章 行動指針を、具体的な考え方や行動に落とし込んだスタンダードについて
第5章 ビジョン、行動指針、スタンダードの共有の仕方
第6章 ビジョン、行動指針、スタンダードを浸透させるために
第7章 クライアント様の実例
著者等紹介
柴田陽子[シバタヨウコ]
1971年、神奈川県生まれ。95年、外食企業に入社し、役員秘書を3年務めた後、化粧品会社へ出向。業態開発や商品開発、サロンの店長を経験。2000年、外食企業に戻り、事業開発部において新規レストランの開発を担当。2003年、レストラン開発会社にて取締役として就任。飲食店の業態開発およびコンサルタントを請け負う。2004年、「柴田陽子事務所」を設立。これまでの経験を生かし、小売・サービス業を中心に、コーポレートブランディング・店舗プロデュース・商品開発・教育など、クライアントに合った業務を請け負っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
16
「トップは、みなで目指すべき目標・ヴィジョンをきちんと示さないといけない」 ここまでは、あまたの本に語られ。またわたしも不甲斐ない部下として求めていたから、実現すべく努めていたこと。 だが、ヴィジョンを示すための具体的な手順・ノウハウが語られた本はこれがはじめてだ。店舗単位であれ、全社であれ必要なこと。また、必要だからこそ「スケジュールを組んで、焦らずにやらないといけないし、またやって良いのだよ」と説かれてあり地に足がついている2014/11/24
ケイポン
4
★★☆☆☆ 部下は上司を選べない。彼らに成長する場を与えるために、リーダーはどうすればいいのか。数人の小さなチームから、何百人というプロジェクトまでのリーダーを務めた著者がその方法をわかりやすく、実践しやすいように解説。2023/09/28
ジロ
2
いいタイトルです。 ビジョンを見せる事が何よりも大事。2020/12/27
ダナヲ
2
組織を動かすときの大前提を指南したわかりやすすぎる一冊。毎回1ページを割いて書いてあるタイトルとまとめさえ読めば事足りてしまう指南書。自ら明るいゴールを示し、チームの行き先をテラス、そこに向かってチームを煽動する道先案内人にならねばならないときに、チームのメンバーに楽しく、成長できる環境を与えプロジェクトを成功させるにはどうしたらいいのか。組織やプロジェクトチームを動かしていく必然性が出てきた時に再読したい本。2012/08/31
miyukick
2
中小企業の「組織作り」「研修」「評価」はこうして行う 著者自らの実践体験を通じた実践書。チームのビジョンを策定し、いかに全メンバーまで理解させそれを行動に反映してもらうか?私は常日頃からビジョンが重要だと従業員の立場から痛感しています。なぜなら、ビジョンがなければ、適切な行動指針を自分で立てることが難しいからです。そして、大体の企業においてこの徹底は案外なされていません。そうなると、個人的に「多分こうだろう」と仮定して日々の業務を行うしかないのですが、他のメンバーもそのビジョンを共有していなければ取り2010/03/15
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