内容説明
さまざまな建物が建つまちの中で、快適に住みつづける家をつくるためには?それを次の世代に受け継いでいくためには?建築家石田敏明さんが自邸をモデルに、都市の環境の変化に対応する、寿命の長い家づくりを語ります。「くうねるところにすむところ」シリーズは、芦原義信賞受賞。
著者等紹介
石田敏明[イシダトシアキ]
1950年広島県生まれ。1973年広島工業大学工学部建築学科卒業後、アーバンロボット(現、伊東豊雄建築設計事務所)勤務。1982年石田敏明建築設計事務所設立。1997年~前橋工科大学教授。同大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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