内容説明
京都で1300年以上続く名家の当主が教えるロイヤル・マナーと上流の美意識。
目次
第1章 美味しいマナー(小さなカップでお茶を楽しむ;美人には紅茶が似合う;コーヒーは禁断の味 ほか)
第2章 淑女のふるまい(なぜ時計にこだわるか;美人は「心地」よく;爪のきれいな女性は素敵 ほか)
第3章 細やかな気遣い(ヨーロッパのマナーと日本のお作法;心を結ぶお作法;踏んではならない ほか)
著者等紹介
友常貴仁[トモツネタカヒト]
1954年生まれ。聖徳太子以来の精神と作法を守り続ける大和古流の21世当主。代々受け継がれてきた家伝の礼法・香道・やまと歌・茶の湯・活け花・書・笛・鼓・弓術・剣術…など、文武両道の日本文化をすべてを一身に修める現代最強の知識人。1997年にエジプトで、1998年にはフランスで、国賓として招聘され、現地で日本武道の真髄を伝える儀式を執り行なう。現在は、帝王学・リーダー論などを説くビジネスセミナーも数多く行なっており、日本全国を忙しく駆けめぐる毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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