東大生が書いたやさしい経済の教科書

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757302808
  • NDC分類 331
  • Cコード C0033

内容説明

経済学の最低限必要な内容だけを「面白く」「わかりやすく」説明することにこだわった経済学の入門書。

目次

第1章 経済の「きほん」(需要と供給;GDP;マネー)
第2章 分析の「きほん」(IS‐LM分析;インフレ・デフレ)
第3章 国際経済の「きほん」(為替;国際経済)
第4章 経済学の館(はじまりの間;鏡の間;試練の間;飛躍の間;決戦の間)
第5章 古典派&ケインズ派

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

44
古本屋でかなり以前に購入。かつ、手放すタイミングで少し振り返り。タイトルでのイメージ以上にとても分かりやすく、経済学門外漢にとって基本を掴ませてくれた一冊です。2021/05/05

帯長襷

6
きっとわかりやすいんだろうけど、変なテンションの会話文と馴染みのない内容のため、途中から読む気が起きず、流して終わるパターンになってしまいました。書き方は「やさし」くても自分への理解推進度はやさしくない(笑)また別の入門書で経済を知って、それから読みたくなったらまた読みます。その頃になっても進まなかったら相性が悪かったということで…2018/03/31

YJ

5
結構わかりやすい。キャラクターがチープでよい。ゲーム理論とか公道経済学も入れてほしかった。2018/02/10

葉月たまの

4
凄い読みづらかった! 普通に書いてくれればいいのに、わざわざ授業形式にするんだもん。わたしはダメだったな。ただ経済学の初歩の再勉強にはなった! 読みづらかったけどわかりやすかった! だから経済学、これから勉強したい人にはいいかも。2015/01/14

がっち

4
マクロ経済について書いてある。これを読めばマクロ経済学を理解できるとは言えないが、読みやすく分かりやすく書いてある。たぶん一番マクロ経済学の勉強本としては読みやすかった。B2010/05/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/71225
  • ご注意事項

最近チェックした商品