内容説明
「理科がもっとわかったら…!?」中学生の子どもに聞かれてもチンプンカンプン、オヤジの威厳が台なし…。あるいは最新の科学技術について知りたいと思っても、基本的なことがわからなくて、すぐにあきらめてしまう…。そんな理科オンチにピッタリなのが本書です。大人の常識があれば、今なら絶対わかります!本書を読んで、理科を子どもに教えよう。
目次
1 化学編(原子と物質の話;物質を表す化学式;身のまわりの物質;物質の状態変化;気体の性質 ほか)
2 物理編(光と音;力と圧力;運動と力;電流;電流と磁界)
著者等紹介
磯部和子[イソベカズコ]
東京都生まれ。東京理科大学理学部卒業後、東京都内の有名私立中学・高校で理科教諭として理科全般を教える。現在は、理科系出身としてはめずらしく、社会保険労務士・FP・DCプランナー・年金アドバイザー・年金コンサルタントなどの資格を活かし、雑誌などで年金問題などの記事も書くなど、サイエンス分野だけでない幅広い活動をしている
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