内容説明
「運命の５人」とは、あなたの人生のさまざまな状況のもとで、運命を変えることができる、もっとも重要な出逢いの相手です。
目次
１ 「出逢い」の本質、非日常性を知る―メンター“人生の師”との出逢い（日常の中の非日常。それが出逢いの特性；出逢いは悲喜こもごも。よい出逢いとは？ ほか）
２ 人を見抜く・相手を知る―運命の人“恋人”との出逢い（「１マイルな出逢い」では、有意義な人間関係は生まれない；「よい相手との出逢い」は後になってわかるもの ほか）
３ もうひとりの「自分」と出逢う―ソウルメイト“家族”との出逢い（自分を直視して、「出逢いのパターン」を知る；中途半端な人、リアリティのない人 ほか）
４ ステージを上げる―ガーディアン“親衛隊”との出逢い（あなたのやりたいことって何ですか？；出逢いを有効活用する ほか）
５ 「出逢い」の連鎖をつくる―心友“親友”との出逢い（出逢いの上昇スパイラルにはまろう；出逢いのスパイラルには「質」がある ほか）
著者等紹介
角川いつか［カドカワイツカ］
チャキチャキの江戸っ子。１０代の頃、原宿のホコ天でスカウトされ、読者モデルとしてデビュー。その後、広告・雑誌業界でコピーライターとして活躍。「ブレストの女王」の異名がある。また、取材などで３０カ国以上を巡り、各界、各国で、多彩な人々との素晴らしい出逢いを体験してきた。２００３年、『別れたほうがイイ男手放してはいけないイイ男』（ＰＨＰ研究所）で作家デビュー。コメンテーター、出版プロデューサーとしても活躍している。日本アカデミー賞協会会員。日本旅行作家協会会員
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