電撃文庫<br> 君が、仲間を殺した数―魔塔に挑む者たちの咎

個数:
電子版価格 ¥693
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫
君が、仲間を殺した数―魔塔に挑む者たちの咎

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2021年09月22日 00時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 335p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049134544
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

その日、ある少年が死んだ。仲間思いで心優しい、少しだけ照れ屋な…そんな彼はいなくなり、瞳に仄暗い光を宿した狂戦士のような男が、ただ一人立っていた。少年の名はスカイツ。彼は、幼馴染たちで構成されたパーティで、ある“塔”を攻略するさなかに、魔の祝福を受けてしまう。「自分が死ぬと、その場に居合わせた仲間の“能力”と―“存在そのもの”を吸収して生き返る」能力。親しい友を意図せず自らの力で「喰らい」、失意の彼は次第に心を擦り減らしていく。そして、その身を削る苦しみの果て、彼は“鬼”へとその身を堕とす。“塔”に挑む者たちの異常な日々と、彼らの罪と咎を描くダークファンタジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

星野流人

28
壮絶な表紙とタイトルにふさわしい、ダークファンタジーでした。主人公のスカイツは魔塔の攻略の最中に、自分が死ぬと同行していた仲間の存在と能力を吸収して生き返る能力を与えられます。大切な友人であり仲間でもあるメンバー達と引き換えに強さを得て苦悩するスカイツを、この1巻ではさらに強烈に追い込んでいくストーリーとなっていました。ハードな設定なだけあって読み応えがあり、とてもおもしろかったてす。続刊もあるということで、ここから先のスカイツがどうなるのか、喰った仲間たちの行方も含めて注目していきたい作品です2020/10/25

しぇん

24
仲間を喰って進むダークファンタジー。一巻という事で物語の発端という感じですが、初めに未来の描写がされているため何が起きるのか?と緊張感もって読み進める事ができました。ここから、背負っていくものが重くなっていく続きが期待できそうです。唯、後書きに書かれている続きの告知はどこ?2020/10/11

トラシショウ。

21
「夢じゃない。全部、夢じゃない。全部、本当だ。アブラのおっさんも、ベイトも、アルも、クロヤも、シロハラも、シアも、俺も、全部本当だ。全部本当で・・・だけど・・・俺が!!俺のせいで・・・!!俺のせいで、みんな・・・!!」。積読消化。街の中央にそびえる前人未踏の魔塔に挑む「昇降者」と、その中のひと握りが「先駆者」として英雄視される世界。孤児院の幼馴染六人とその一人スカイツは新米昇降者としての域を越えた探索行で「魔の祝福」を受けてしまい、運命が緩やかに暗転していく。いや恐ろしく昏い話だなぁ(以下コメ欄に余談)。2021/01/20

のれん

18
全世界待望の有象先生のシリアスもの。 RPG系のファンタジーで鬼畜な展開を進める超越的な存在や、ループ系に近い絶望感があるのはとても今風。 タイトル通りの展開だけだと物足りないかなと思っていたが、それを捻ることなく、各キャラ描写を丹念に描くことに注力している。 ストレートな物語だが、主人公が力を得た直後は無気力で引きこもったり、超越者に弄されつつもヒロインたちの優しさについつい甘えたりなど、主人公の弱さに共感できる。 弱さを捨て甘さを求めない英雄像。この思考にどんなアンサーを出すのか。次巻に期待。2020/10/11

かっぱ

14
死んだら仲間の能力を引き継いで生き返る少年のダークファンタジー。これは面白い。あまりにも惨い設定だ。誰しも辿り着きたい目標があって、だけど幸せはいつだって案外近くにある。仲間との温かな日々がきっちり描かれるからこそ、中盤以降で展開される失った仲間の温もり、されども仲間の力だけは自分に託された冷たい現実が横たわっている感覚が痛いほどに映えている。一巻だけでも物語としてはひとつの形になっているけれど続刊は出るのだろうか。スカイツの行く先を見届けたい気持ちが大きい2020/10/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16697209

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社トリスタ」にご確認ください。