内容説明
株式相場は一割の「勝ち組」と九割の「負け組」で成り立っている。そして、個人投資家といわれる人のほとんどが「負け組」に入っている。「勝ち組」に入るためには欲を抑えて戦略的に売買することが必要である。そのためにはどうしたらいいのか。本書には、そのヒントがたくさんある。
目次
第1部 難しいことは何もいらない(アマでもプロに勝てる;見通しなんか当たらなくていい;株は数字や理屈では動かない ほか)
第2部 儲けを生み出す売買の策略(「資金運用」の策略;「新規買い」の策略;「利食い売り」の策略 ほか)
第3部 株式相場は宝の山だ(相場は儲けさせるように動く;日々のバブルが儲けのタネ;人は損するように動く ほか)
第4部 勝ち組になるために(カラダを鍛える;頭でなくハラで戦う;敵は自分の欲とアセリ ほか)