出版社内容情報
「世界よ、これが日本のゴジラだ」ゴジラを描き続けてきた、「日本最強の怪獣絵師」が描くゴジラ&東宝怪獣たちの勇姿。
2014年、ゴジラ生誕60周年&ハリウッド最新作『GODZILLA ゴジラ』公開の年に、最強の<怪獣絵師>開田裕治が描く、驚天動地のゴジラ画集。「開田さんの描くゴジラは我々の斜め上を走り続けてきました。私たちはこれからもずっと追いかけ続けるのです」(樋口真嗣/映画監督)。
GODZILLA ILLUSTRATIONS ゴジラ・イラストレーションズ
TOHO MONSTERS ILLUSTRATIONS 東宝怪獣イラストレーションズ
TOHO EXTRA ILLUSTRATIONS 東宝エクストラ・イラストレーションズ
MAKING OF GODZILLA ILLUSTRATION ゴジラの描き方(「ゴジラ・イラストレーションズ」カバーイラストより)
NOTES ON GODZILLA ILLUSTRATIONS 作者自身による全作品解説
LONG INTERVIEW WITH YUJI KAIDA 開田裕治、ゴジラを語る
【編集者からのコメント】
30年以上に渡り、圧倒的な作品クオリティと仕事量でファンを魅了し続けてきた<怪獣絵師>開田裕治さん。生誕60周年とハリウッド最新作公開のこの年に、ゴジラや東宝怪獣を描いた開田さんの伝説的な作品群を一冊の画集にまとめたいという思いから、この企画が生まれました。昔からのファンには懐かしい『ゴジラ伝説』やLDジャケット、プラモデルパッケージから描き下ろし作品まで、あらゆる世代のゴジラ好きも瞠目する、驚異の怪獣イラストレーション集の登場です。『GODZILLA ゴジラ』でゴジラに目覚めた方も、ぜひ手にとってみてください。
【著者紹介】
開田裕治 YUJI KAIDA
1953年兵庫県生まれ。京都市立芸術大学卒業。イラストレーター。東京在住。
少年時代から「ゴジラ」シリーズをはじめとする数多くの怪獣映画、特撮映画に慣れ親しみ、美大在学中より特撮関連のファンジンの編集に関わりつつ、イラスト作品を発表し始める。卒業後に上京してイラストレーターとして活動開始。雑誌「宇宙船」の表紙、「ゴジラ」「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデルパッケージ、「ウルトラマン」「ゴジラ」シリーズの映像ソフトジャケットなどのイラストを数多く手掛け、いつしか〈怪獣絵師〉の異名を取るようになる。仕事の傍らファン活動も継続し、同人誌「特撮が来た」を年2回、編集発行している。「怪獣画廊展」(1996年、渋谷東急東横店ほか)、「怪獣ミュージアム展」(1997年川崎市民ミュージアム)、「怪獣と20世紀の夢 開田裕治展」(2007年、金沢21世紀美術館)、「怪獣絵師 開田裕治と円谷特撮の世界」(2012年~、渋谷パルコほか)など展覧会多数。2014年春には銀座チーパスギャラリーにて東宝特撮映画関連のイラスト展覧会「ART OF ゴジラ」を開催した。著書に『怪獣戯画』(バンダイ)、『怪獣画廊』(メディアワークス)、『ウルトラQ 開田裕治画集』(角川書店)、『UTOPIA 開田裕治作品集』(ウェッジホールディングス)などがある。
内容説明
最強の“怪獣絵師”開田裕治が描く驚天動地のゴジラ画集。
目次
ゴジラ・イラストレーションズ
東宝怪獣イラストレーションズ
東宝エクストラ・イラストレーションズ
ゴジラの描き方(「ゴジラ・イラストレーションズ」カバーイラストより)
作者自身による全作品解説
開田裕治、ゴジラを語る
著者等紹介
開田裕治[カイダユウジ]
1953年兵庫県生まれ。京都市立芸術大学卒業。イラストレーター。美大在学中より特撮関連のファンジンの編集に関わりつつ、イラスト作品を発表し始める。卒業後に上京してイラストレーターとして活動開始。雑誌「宇宙船」の表紙、「ゴジラ」「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデルパッケージ、「ウルトラマン」「ゴジラ」シリーズの映像ソフトジャケットなどのイラストを数多く手掛け、いつしか“怪獣絵師”の異名を取るようになる。仕事の傍らファン活動も継続し、同人誌「特撮が来た」を年2回、編集発行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
参謀
ひょるひょる
-
- 和書
- 生物学名辞典