出版社内容情報
「お金はかけずに、でも、楽しく、かわいく旅をしたい!」という女の子向けの旅を提案するイラストエッセイ
「お金はかけずに、でも、楽しく、かわいく旅をしたい!」という女の子向けの旅を提案するイラストエッセイ
内容説明
多島美に沈む夕日(因島)、レモンづくしの懐石料理(岩城島)、港町を食いだおれさんぽ(尾道・高松・今治)、おばちゃんとしあわせお茶時間(牛島)、お大師まいりでプチお遍路(本島)…etc.香川、愛媛、岡山、広島、ちょこっと山口まで。船とチャリで、ぐるぐる23の島めぐり。
目次
しまなみ海道広島側―食べまくりのチャリ旅
しまなみ海道愛媛側―おまけいっぱいのチャリ旅
直島―アートはじめの一歩
豊島―島一周ぐるぐるサイクリング
男木島―アートが溶けこむ島
小豆島―山岳霊場めぐり
本島&牛島―お大師さんそして13人の島へ
真鍋島―海の幸天国
厳島―神々しい山へ
著者等紹介
松鳥むう[マツトリムウ]
1977年滋賀県生まれ。ちょこちょこ動くイラストレーター。雑誌『島へ。』(海風舎)での連載ほか、旅・保育・看護系の媒体を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Syo
27
う〜む。 このシリーズの新刊が 気になってたんだけど…。 こういうんじゃないのよねぇ、 期待しているのは。2019/01/21
りの
18
1ベージに詰め込まれた情報量がスゴく多い。地元に近いので、行ったことがあるとこも紹介されているし、全箇所気軽に行けそうで楽しく読みました。松鳥さんはパンが大好きなんだなぁと。パン屋さんの紹介比率が高いです。しまなみ、是非自転車でまわってみたいな。2015/03/04
slow_life
8
ちょこ旅のレベルを超えてかなりしっかりペンション、カフェ、パン屋さん情報がでてます。瀬戸内の島は、直島の露出度が一番だけど、一島ずつしまなみ海道つかって巡ってみたいと改めて思いました。2015/05/17
ひなにゃんこ
6
★3.5 地元・瀬戸内。しまなみ海道チャリ旅や、直島などアートの島めぐり、小豆島、宮島など、瀬戸内海の島々あれこれ。しまなみ海道の広島側は何度も行ったことがあるので「そうそう、ここいいよね」とか「あそこは行かなかったのかー」とか一喜一憂(笑)。メジャーな大きい島だけじゃなく、わりと地味目な小さな島まで回ってるのはすごい。せっかくなら、鞆の浦と仙酔島にも足をのばして欲しかったなー。 あと、イラストレーターさんなのに、アートや美術館に興味がないのは意外だった。直島とか、もったいない…。 →2013/09/09
GON
5
旅行した所が載ってる旅本はいいですね!「そこ私も行った」「えーそんな所あったんだぁ」と親近感湧きまくりで読めました。今からの桜の季節に瀬戸の島巡りも素敵でしょうね!アートの島も有名だし一度は行ってみたいと思います。食べ物も美味しそうだし、しかもとても健康に良さそうでした。2015/02/05