出版社内容情報
偶然のいたずらが引き起こす信じられない事件の数々を紹介し、その謎を解き明かす、不思議エンターテイメントの決定版!
これは、偶然のいたずらか!?
「偶然の一致」が引き起こした、
信じられない事件の謎に迫る!
本書には、信じられない「偶然の一致」の実話が、数多く収録されている。それを、「単なる偶然」と見るか、「運命のなせるわざ」と見るかは、読者の判断にゆだねられている。しかし、どういう見方をしようと、この世界が、我々の知りえない不思議に満ちているという現実だけは、変わらないのである。
※本書は、2004年8月に小社より刊行した『本当にあった嘘のような話』を文庫化したものです。
世界が小さくなる扉
悲劇が近づいてくる扉
不思議な出会いの扉
失われたものが帰ってくる扉
作り話が現実になる扉
ジャスト・タイミングの扉
呪いとたたりの扉
歴史がくりかえす扉
偶然が偶然を呼ぶ扉
名前に隠された秘密の扉
パラレルワールドの扉
幸運がやってくる扉
数字に魅入られる扉
シンクロニシティの扉
運命のいたずらの扉
1章 宇宙が「イエス」と呼びかける
2章 人はなぜ偶然の一致が好きなのか
3章 偶然をめぐる素朴な信仰
4章 科学は偶然のいたずらを捕まえられるか
5章 法廷に持ちこまれた偶然の一致
6章 運がいいのか、悪いのか?
7章 確率論から見た偶然の一致
【著者紹介】
【著者プロフィール】
マーティン・プリマー Martin Plimmer
ジャーナリストとブロードキャスターの顔を持つ。またフィクション仕立ての回
想録「King of the Castle」の著者でもある。彼はあるとき、激しい頭痛に襲われ
て飛び込んだ病院の待合室で、二年前の雑誌を見つけた。開かれていたページに
は、頭痛について自分が書いた記事が載っていたという。
ブライアン・キング Brian King
ラジオ番組を手がけ、そのパイオニアとして賞もとっている。また、ロングラン
シリーズの「絶対絶命」など、BBCラジオ4で多くの多くの番組のプロデュー
サーを務めた。偶然にも、マーティン・プリマーが出演した「偶然に関する連続
番組」も彼が務めていた。
【訳者プロフィール】
有沢善樹 ありさわ よしき
翻訳家。65年富山県生まれ。神戸大学文学部中退。主な翻訳書に、『マルコムX
最後の証言』(扶桑社)、『そして戦争は終わらない』(日本放送出版協会)など。
内容説明
本書には、信じられない「偶然の一致」の実話が、数多く収録されている。それを、「単なる偶然」と見るか、「運命のなせるわざ」と見るかは、読者の判断にゆだねられている。しかし、どういう見方をしようと、この世界が、我々の知りえない不思議に満ちているという現実だけは、変わらないのである。
目次
世界が小さくなる扉
悲劇が近づいてくる扉
不思議な出会いの扉
失われたものが帰ってくる扉
作り話が現実になる扉
ジャスト・タイミングの扉
呪いとたたりの扉
歴史がくりかえす扉
偶然が偶然を呼ぶ扉
名前に隠された秘密の扉
パラレルワールドの扉
幸運がやってくる扉
数字に魅入られる扉
シンクロニシティの扉
運命のいたずらの扉
著者等紹介
プリマー,マーティン[プリマー,マーティン][Plimmer,Martin]
ジャーナリストとブロードキャスターの顔を持つ
キング,ブライアン[キング,ブライアン][King,Brian]
ラジオ番組を手がけ、そのパイオニアとして賞もとっている。また、ロングランシリーズの「絶対絶命」など、BBCラジオ4で多くの番組のプロデューサーを務めた
有沢善樹[アリサワヨシキ]
翻訳家。65年富山県生まれ。神戸大学文学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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