内容説明
経済学がわかると、世の中がわかる!自分の生き方が変わる!必要なことだけを抜き出して、豊富な図解で解説。短時間で、ミクロ経済学の全体像をつかめる。
目次
第1章 ミクロ経済学のエッセンス
第2章 ミクロ経済学に出てくる式とグラフ
第3章 家計の目的「効用の最大化」
第4章 企業の目的「利潤の最大化」
第5章 市場に宿る神、政府の役割
第6章 独占は、なぜ禁止されるのか?
第7章 情報の非対称性
著者等紹介
山岡道男[ヤマオカミチオ]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授・研究科長。1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論
淺野忠克[アサノタダヨシ]
山村学園短期大学コミュニケーション学科准教授。1951年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は、国際経済学、経済教育論、高等教育論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yuto_k
0
読了2回目にして理解。ミクロ経済学の初心者が学ぶにしては内容が簡略すぎて分かりづらい。伊藤元重さんなどの教科書を一度さらっと読んだ後に読むのであれば、頭の整理が出来て良い。2014/08/01
羊と蝸牛
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ひどい内容でした。大事なことなのは分かるけど、同じ文言を何度もコピペしている手抜き感。多数出てくるグラフには番号をふらないため本文中の説明がどのグラフを指しているかわかりづらい。グラフ中の斜線部分が「///」と「\\\」の二種類があるのに、説明には「///」が範囲A。「///」が範囲Bと書いてありどっちがどっちかわからない。果ては「生産量を増加させると、価格が低下するということは、生産量を増やすと価格が低下してしまう。」という、寝ぼけながら書いたとしか思えない本文。読み切った自分がアホらしいです。2013/09/06
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