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内容説明
気持ちいい光の差し込むオーガニックな一軒屋、昭和情緒あふれる下宿をリノベーションしたレトロ家屋、果てはヨガスタジオを併設した白い洋館まで。そんな建物を“シェア”して暮らしてみませんか?住まいを“シェア”する。新しいひとり暮らし。
目次
1 シェア住居って何だろう?(バウハウス南千住;シェアプレイス読売ランド ほか)
2 共用スペースのひみつ(YOGA ULUKA(ヨガ・ウルーカ)
東京コマドリ南青山3丁目恋の家 ほか)
3 シェア住居を支える人たち(daidai;Club Copora池袋 ほか)
4 シェア住宅に住んでみよう(シェア住宅のさがし方;内覧に行ってみよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鷺@みんさー
25
図書館で見つけてなんとなく借りてみるも、2010年発行でまだ「シェアハウス」という言葉自体が定着していないのにも関わらず、その「圧倒的シャレオツ感」にひたすらタジタジしてしまう。本なのに(笑)なんか、これがカフェとかゲストハウスとか、一時的な滞在場所ならいいんだけど、ここに住むとかどんだけハードル高いんだと。私のような人間には対極にある感じでした。なので「みんさーの知らない世界」としては面白かった、かな?でも私のごちゃごちゃした部屋も意外と、訪れた人に好評です。「すごいリラックスできる」って(笑)2017/10/27
ふろんた2.0
12
シェアハウスという言葉が定着する前の本。自分が独身の頃にあったら、住んでみたかったなあ。ただ、風呂ではなくシャワールームのみのところが多いのね。2019/05/14
アコ
11
以前もシェアハウスに関する本を読んで改めて認識した「このような生活に憧れはあるものの様々な理由で無理だとおもう。ただこうした住み方及びその建物のつくりに興味があるのも変わらない。」という前提をもとに読んでみたけれど、やっぱりこうした住み方を選ぶひとは空間の使い方がうまくて趣味がいいひとが多いなという浅い理由で惹かれた。いいないいなこういう家具をこういうふうにさらりと置けるのってね、とかそういう。“身の丈にあったなかでのハイセンス”というものの大切さと素敵さを教わった気分。1枚1枚の写真もよい。2013/12/22
えがお
6
図書館で見かけ読んでみる。私がシングルだった頃には同棲、居候以外(笑)全く身近にない概念だからロールモデルないけど、合理的だし、ひとり暮らしのリスクヘッジ(病気で寝込んだ時、災害)にもなって(・∀・)イイ!!勿論恋人は連れ込めないし(同じハウス住んでもらえばいい?)他人と暮らすのだからあれこれコツは必要だと思うけど、もっともっと広がるといいなあ。 私自身は昔、寮生活をしていたけど、合理性はそれに近いのかな。オシャレな現代版寮生活といったところか?2017/11/28
あび
2
ルームシェアをしたくなった。2015/06/21