内容説明
余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。人には言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。ウソのようなホントの話を、笑いのスパイスで告白した低レベルな臨死体験集。文庫のためのオリジナル、新作投稿がつまっています。
目次
植物の名前を知ったかぶる
ママすっごいうんち!えらいねー!
遺体を踏む
歯の治療中に放置プレイ
腕を上げずにプールに入る
ナプキン逆に貼る
ボウリング場で顔はさまってレスキュー隊出動
酔っぱらって社長の首締める
転んでクワガタつぶす
ゲリで通り魔を回避〔ほか〕
著者等紹介
林雄司[ハヤシユウジ]
1971年3月生まれ。東京都練馬区出身。1996年から個人でホームページ「Webやぎの目」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まあちゃん
15
面白いかなと思って買ったけど、そんなでもなかった。2017/05/08
ぶんた
7
職場で見つけて、休み時間に読了。初めて読みましたが、これまさかのシリーズあったんですね^^;肉体的なエピソードばっかだと読むのきついかもですが、ほぼ精神的に死ぬかと思った話(下ネタが大半)なので、まぁ重くなく軽く笑える本でした。2019/11/17
けっほ
4
電車で読むんはあかんね…笑2014/08/23
雨巫女
4
書店で並んでる時から、読みたかった。私みたいな方々がいっぱいいらっしゃって、安心しました。2010/05/13
なか
3
はじめてこのシリーズ読んだ時(10年近く前かな?)は面白いと思ったけど、今読むと怪我で痛い感じのが多くて、「うわぁ、痛そう」としか思えなかった…。2016/05/12
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- 和書
- 香港回収工作 〈上〉