内容説明
W杯、WBC、オリンピック、野球、サッカー、格闘技などの日本のスポーツ、さらにはスポーツメディアにいたるまで、最強のスポーツライター、玉木、金子両氏が、苦言、提言、異論、激論を交わす。ときには熱く、ときには冷静に、2009年のスポーツのたたずまいを穿つ。
目次
1 サッカーはW杯に出られるのか?(岡田ジャパンで本当に勝てるのか?;FC琉球スーパーバイザーという仕事 ほか)
2 ニッポンの野球はもっと強くなる(阪神タイガースはなぜ優勝を逃したのか?;MLBの日本戦略が始まった ほか)
3 オリンピックの本当の勝利とは?(北京五輪開催前の事件は何だったのか?;オリンピックの真の主役は誰だったのか? ほか)
4 スポーツと世界とニッポン(スポーツと政治の関係;相撲はスポーツなのか? ほか)
著者等紹介
玉木正之[タマキマサユキ]
1952年京都市生まれ。東京大学中退。スポーツライター、音楽評論家、小説家、放送作家
金子達仁[カネコタツヒト]
1966年横浜市生まれ。法政大学卒。スポーツライター、FC琉球スーパーバイザー、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。雑誌『スマッシュ』『サッカーダイジェスト』編集者を経て95年からフリーとなり、スペイン・バルセロナに移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- True Links