内容説明
悩むことはありません。しっかり遊ばせてあげてください。子どもの脳と心が、「遊び」の中で驚異的な成長を遂げることを最新の科学データで証明した画期的な育児書。
目次
1章 みんな子どもの教育で困っている
2章 赤ん坊の脳はどうやって発達するのか
3章 子どもは量や数をどうやって学ぶのか
4章 幼児がもっている言語の能力
5章 読み書きの能力はどうやって発達するのか
6章 子どもの知性とは何か
7章 「私は誰なの?」という意識の誕生
8章 子どもの社会的知能はどうやって発達するのか
9章 遊びは学習の宝庫
10章 健やかで優秀な子に育つ育児の公式
著者等紹介
ハーシュ=パセック,キャシー[ハーシュパセック,キャシー][Hirsh‐Pasek,Kathy]
テンプル大学心理学科の一員。そこで幼児言語研究室の指揮をとっている。国家最大の育児研究プロジェクトのひとつに参加。三人の息子の母親である彼女はまた、子どもの音楽を作曲・演奏する
ゴリンコフ,ロバータ・ミシュニック[ゴリンコフ,ロバータミシュニック][Golinkoff,Roberta Michnick]
デラウェア大学教育学部教授。言語学科や心理学科と共同で、幼児言語プロジェクトを指揮している。ジョン・サイモン・グッゲンハイム・メモリアル・フェローシップの受給者で、一男一女の母親でもある
アイヤー,ダイアン[アイヤー,ダイアン][Eyer,Diane]
テンプル大学心理学科の一員
菅靖彦[スガヤスヒコ]
翻訳家、セラピスト。日本トランスパーソナル学会副会長。1980年代後半から、自己成長、癒し、創造性をテーマに執筆、講演、翻訳などの活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロンドン小林
yama
きょん