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内容説明
『電子音楽 in JAPAN』のスタッフが贈る、未来派、ミュージック・コンクレート、電子音楽、シンセサイザー音楽、ノベルティ盤、テクノポップ、ジョン・ケージからサンプリングまで電子技術を駆使した世界の音楽を記録した「レコード芸術」1600余枚を、初めて1冊にまとめたオールカラー・ガイド。
目次
アーリー・エレクトロニクス
ミュージック・コンクレート
海外の電子音楽
コンピュータ音楽
海外のサウンドトラック
エキジビジョン
日本のサウンドトラック
アドヴァタイジング
日本の電子音楽
海外のシンセサイザー音楽
デモンストレーション
スポークン・ワード
日本のシンセサイザー音楽
日本のテクノポップ
ジ・アート・オブ・サンプリング
著者等紹介
田中雄二[タナカユウジ]
1965年島根県生まれ。『TECHII』『宝島』などの編集を経て、出版社勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mark.jr
2
意外とテクノポップの比率がデカかった...。2023/08/31
がいすと
1
コンピューターおばあちゃんも載ってるよ!日本人は、エレクトロに関して深い。特に、オタクって奴は深い。さておき、トニカク大ボリュームで解説もみっちり。富田から仮面ライダーまで載っちゃう。2005年著なので、現代的ではないけれど、そこまでの歴史書としてみればアートしててイイ刺激になる本です。2011/07/31
ぽち子
0
in Japanよりこちらの方が、作曲家自身について書かれていたような気が こちらの方がより辞書的な感じ2012/09/02
小林ミノリ
0
電子音楽の隙間産業、失われ行く情報の貴重な集積、ジャケ画像見ているだけでもワクワクが止まらない。
遊真
0
ジャケットの写真を見てるだけで楽しい。2005/10/02