目次
第1章 すべては「心」に目を向けることから始まる
第2章 「心の力学」を武器にする
第3章 「天の時、地の利」を武器にする
第4章 「表情・声」を武器にする
第5章 「資料・データ」を武器にする
第6章 「逆転の発想」を武器にする
第7章 「ボディ・ランゲージ」を武器にする
最終章 武器としての心理法則
著者等紹介
伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、NTT(株)勤務を経て、慶応義塾大学大学院修士課程・博士課程修了。現在、東京心理コンサルティング代表および(株)ウィル・シード顧問。「理論と実戦」のビジネス心理学を中心に、研修、セミナー、講演、コンサルティングなどで活躍
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、(有)アンギルド代表。心理学の法則をもとにした人材育成や販売促進をレクチャーする企業研修や講演などで活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュラフ
7
営業マンとして、"営業を科学する"ことについて大きな関心がある。僭越ながら営業一筋24年目の立場で、この本が役に立つか立たないかと問われれば、役には立たない。モノ・サービスを売るというのはマルクス的に言えば"命がけの跳躍"であり、小手先のテクニックだけで売れるものではない。営業の前提として"相手の心をつかむ"のは大事なこと。では どうすれば相手の心をつかむことができるのか、これは商品知識の習得、問いかけに対する誠実な対応、そして全人格的なもの、を磨くことで信頼を得るしかない。手間ひまのかかる話なのである。2013/12/15
六
4
中々面白かった。この人は面白い本を書くなぁ。2011/01/30
shiaruvy
0
コメント予定
VC
0
こいつは、なかなか良い本
shunta
0
手玉に取れる、んふふふ2009/09/26