目次
第1章 日常の心理戦
第2章 説得の三大テクニック
第3章 武器としての説得術
第4章 名戦略家に学ぶ心理術
第5章 印象操作
第6章 プロファイリング
第7章 「裏」の心理戦―詐欺・だましの心理メカニズム
第8章 最終章
著者等紹介
伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、NTT(株)勤務を経て、慶応義塾大学大学院修士課程・博士課程修了。現在、東京心理コンサルティング代表および(株)ウィル・シード顧問。「理論と実戦」のビジネス心理学を中心に、研修、セミナー、講演、コンサルティングなどで活躍
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、(株)アンギルド代表。心理学の法則をもとにした人材育成や販売促進をレクチャーする企業研修や講演などで活躍
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感想・レビュー
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shiaruvy
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コメント予定
うるめ
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本書は日常生活での小さな心理的戦いを示し、その際に使われる心理手法について書かれたものである。紹介されている心理手法はそれほど多くないが丁寧な記述でとても分かりやすい。また「心理学を使って何ができるの?」という入門者の問いにひとまず答えてくれるものである。2011/01/07
sak_read_usr
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記述に抜けがなく、分かりやすい。かといって、堅苦しく書いてあるわけではなく、楽しい。出だしから面白かった。2010/06/05
VC
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心理を書いた本としては、かなりもしろい。
mita
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おもしろい。もっと多くの人が読んだ方がいい本ですね。2009/12/02