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内容説明
「カフェの数だけ、そしてそこに集う人の数だけ、エピソードがある」山村光春「Olive」「BRUTUS」など数々の雑誌でカフェ特集を手がけてきた著者による、まったく新しいカフェ本の新基準。
目次
1 F.O.B COOP
2 CAFE DOJI
3 ALLIANCE GRAPHIQUE
4 cafe vivement dimanche
5 CANTE GRANDE
6 AUX BACCHANALES
7 NICO
8 CONTENTS LABEL CAFE
9 eats
10 taiyo
著者等紹介
山村光春[ヤマムラミツハル]
1970年8月21日生まれ。大阪府出身。母親が経営していた喫茶店「サラーム」に入り浸り、ひとり遊びに興じる少年期を過ごす。25歳で上京、フリーランスライターとして雑誌『オリーブ』『ブルータス』(マガジンハウス)などのカフェ特集をコンスタントに手がける。また単行本「カフェの話。」(アスペクト)の執筆・編集にも参加
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オカピー
8
素敵なカフェのお話。なんとも言えない雰囲気を醸し出す店というのは、そこで働いている人たちの気持ちや、お客さんや、店のつくり、使っている器等が集まってできるものだと思う。意識していなくても自然に醸成されるもの。そんな店に、行ってみたいですね。近所で探してみようと思う。自分の居場所みたいなカフェを。2024/10/10
mako
0
すごく好きだ、と思った本。まっすぐ、すとんとむねに落ちてきた。この本をいいと思える人と出会ったら、その人となら、わたしの大切にしていること、スケッチジャーナルについての話ができそうで、そういう人と一緒に仕事をしたいと思う。2013/12/03