目次
１ 永遠の都イスタンブール
２ アンカラからボアズキョイへ
３ カッパドキアの太陽
４ エフェソスへの道
著者等紹介
田沼武能［タヌマタケヨシ］
１９２９年東京浅草に生まれる。１９４９年東京写真専門学校卒業。木村伊兵衛氏に師事する。１９６５年アメリカのタイム・ライフ社と契約。世界各国を取材する。１９７５年日本写真協会「年度賞」受賞。１９７９年高島屋にて日本ユニセフ協会主催写真展「世界の子供たちは、いま」を開催。モービル児童文学賞受賞。１９８５年第３３回菊池寛賞受賞。１９８８年日本写真協会「年度賞」受賞。１９９０年紫綬褒章受賞。１９９１年全日本写真連盟会長就任。１９９１年～０１年東京工芸大学教授。１９９５年日本写真家協会「年度賞」受賞。２００１年社団法人日本写真家協会会長就任。２００３年文化功労者
矢野純一［ヤノジュンイチ］
１９２６年兵庫県に生まれる。１９５１年早稲田大学文学部仏文科卒業。１９５２年『朝日新聞』入社。『朝日ジャーナル』編集部を経てフリー・ジャーナリスト
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感想・レビュー
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Roti
2
ルポライターと写真家のトルコの観光地紹介本。一週間後にイスタンブール・ハーフ・マラソンに出場するので、予習のために読む。イスタンブール、アンカラ、カッパドキア、エフェスの主だった遺跡を紹介し、読むところは少なく、内容は浅く、写真が多い。トルコに行くならここだけはおさえておきましょう的な内容で、あまりトルコの魅力が伝わってはこない。2014/04/18
