地区防災計画制度入門―内閣府「地区防災計画ガイドライン」の解説とQ&A

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地区防災計画制度入門―内閣府「地区防災計画ガイドライン」の解説とQ&A

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757143272
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0031

出版社内容情報

みんなでつくる防災計画

大震災で明らかになった「公助の限界」を踏まえ、地域住民の自発的な防災計画を支援する「地区防災計画制度」が本年4月に施行された。そのガイドライン作成にあたった内閣府の担当者がQ&A形式で解説する、地区防災計画の標準テキスト。

第1部 地区防災計画ガイドラインの紹介
  地区防災計画の全体像
  内閣府「地区防災計画ガイドライン」(概要)
  内閣府「地区防災計画ガイドライン」(本体)
  内閣府「地区防災計画ガイドライン別冊 地区レベルの防災活動の取組事例」
第2部 地区防災計画Q&A
  制度の背景
  計画の基本的考え方
  計画の内容
  計画提案の手続
  実践と検証
第3部 地区防災計画に関する研究
  地区防災計画のモデルの概要と解説
  地区防災計画チェックシート

【著者紹介】
1973年生まれ。内閣府政策統括官(防災担当)付普及啓発・連携担当参事官室総括補佐。

内容説明

地区防災計画の考え方や今後の方向性を、内閣府の担当者が書き下ろした標準テキスト!日本の防災は今、新たなステージへ!

目次

第1部 地区防災計画ガイドラインの紹介
第2部 地区防災計画Q&A(制度の背景;計画の基本的考え方;計画の内容;計画提案の手続;実践と検証;消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律;その他)
第3部 地区防災計画に関する研究(地区防災計画のモデルの概要と解説;地区防災計画チェックシート)

著者等紹介

西澤雅道[ニシザワマサミチ]
内閣府(防災担当)普及啓発・連携担当参事官室総括補佐。昭和48年生まれ。中央大学法学部卒業。平成11年総理府・総務庁(現内閣府・総務省)に入り、総務省総合通信基盤局事業政策課課長補佐、内閣官房内閣広報室総括補佐等を経て平成24年5月より現職。災害対策基本法改正による「地区防災計画制度」の創設、「地区防災計画ガイドライン」、「平成26年版防災白書」の「特集 共助による地域防災力の強化~地区防災計画制度の施行を受けて」等の執筆を担当。関係執筆物・発表等多数。地区防災計画学会会長代理

筒井智士[ツツイサトシ]
内閣府(防災担当)普及啓発・連携担当参事官室企業等事業継続担当主査。昭和54年生まれ。東京大学工学部卒業。平成16年東日本電信電話株式会社(NTT東日本)に入り、主に通信設備の研究開発、災害対策等を担当し、日本電信電話株式会社(NTT)に転籍後、平成24年7月より現職。「事業継続カイドライン第三版」、「地区防災計画ガイドライン」等の策定を担当。地区防災計画学会理事・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。