地方創生は日本を救うか―KPIランキングで読み解く日本の未来

個数:

地方創生は日本を救うか―KPIランキングで読み解く日本の未来

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757123649
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C0031

内容説明

“マクロ”な視点からの新しいアプローチ、KPI(重要業績指標)とは?地方での創業件数、UIJターンの就職者数、男性の育児休業取得率など、地方活性化の現状や将来の目標を分かりやすく伝えるための指標。

目次

序章 地方の魅力は人だ―働き方、暮らし方、生き方が変わる
第1章 KPIで読み解く地方創生
第2章 KPIの分析結果
第3章 産業振興と起業はすべての基本だ
第4章 地方に移住して魅力ある生活を
第5章 行政も婚活に一所懸命
終章 地方創生と日本の未来

著者等紹介

小川克彦[オガワカツヒコ]
慶應義塾大学環境情報学部教授。1978年に慶應義塾大学工学部修士課程を修了しNTTに入社。NTTサイバーソリューション研究所所長を経て、2007年より現職。工学博士。専門は、ヒューマンセンタードデザイン、ネット社会論

山口信弥[ヤマグチシンヤ]
日立コンサルティング公共コンサルティング本部ディレクター。自治体の業務改革・システム導入に関わるプロジェクトを経て、現在は地方創生やSociety5.0関連のコンサルティング業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

r_ymd

1
地方創生は日本が今後持続的に発展していく上では避けて通れない課題だと思うので,様々な人がこの本を読み,課題認識することが大切かもしれない. 地方創生の現状を自治体(主に都道府県)ごとにKPI (key performance indicator)の視点から分析し,高いKPIの示す自治体の事例を紹介している.何気なく見ているN*Kの地方ニュースなどで紹介される話題と関連しているなどし,自治体の努力が伺えた一方で更なるPR戦略の必要性を痛感した.2019/03/24

Ohe Hiroyuki

0
各地方自治体の地方創生の政策に関して概観した本である。▼多くの都道府県が採用している指標(KPI)を取り上げ、各都道府県がどのような目標を置いているのか、具体的にどのような政策を実施しているのかが紹介されている。▼特に指標の意義について分析されてはおらず、その紹介も概略だけであるため、本格的な分析は実際に個々の都道府県の政策を分析する必要がある。▼各都道府県が、どのような政策を実行しようとしているのかを知る手がかりになる本であり、有用である。手許に一冊置いても損ではないだろう。2017/11/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12047238
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。