アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略

個数:

アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月19日 04時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757123458
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C0034

出版社内容情報

IT産業におけるイノベーションの神髄を明らかにする

アップル、アマゾン、グーグルという革新性において突出した3社を取り上げ、「IT産業におけるイノベーションの神髄とは何か」を分析し、企業の優位性はイノベーションを恒常的に起こすことで持続できることを示す。これら3社は、なぜイノベーションのジレンマに陥らずに、成長しつづけているのか。
さらに、こうした多くの革新的企業が、なぜアメリカから生まれ、常にイノベーションを起こしながら創造的破壊を繰り返すことを実現できているのか、その要因を明らかにする。

序 章 「創造的破壊」を可能にするイノベーターズ
第1章 この世に起こっている企業活動はイノベーションで説明できる
第2章 非連続的イノベーションから連続的イノベーションへとシフトするアップルのイノベーション
第3章 ウェブ進化によるアマゾンのイノベーション
第4章 オープン・プラットフォームにより世界征服を目指すグーグルのイノベーション
第5章 アップル、アマゾン、グーグルはなぜ米国から生まれるのか

【著者紹介】
世界平和研究所主任研究員。著書に『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』『アップルの破壊的イノベーション』(ともにNTT出版)がある。

内容説明

なぜ、イノベーションのジレンマに陥ることなく、創造的破壊を繰り返し、成長し続けられるのか?IT産業における革新の神髄を明らかにする。

目次

序章 「創造的破壊」を可能にするアントレプレナー
第1章 この世に起こっている企業活動はイノベーションで説明できる
第2章 非連続的イノベーションから連続的イノベーションへシフトするアップルのイノベーション
第3章 ウェブ進化によるアマゾンのイノベーション
第4章 オープン・プラットフォームにより世界征服を目指すグーグルのイノベーション
第5章 アップル、アマゾン、グーグルはなぜ米国から生まれるのか

著者等紹介

雨宮寛二[アメミヤカンジ]
公益財団法人世界平和研究所主任研究員。ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受ける。日本電信電話株式会社入社後、主に国際事業部門に所属し海外投資事業に従事する。現在、ネットビジネスの調査・研究に携わる傍ら、大学で講師を務めるなど幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たらお

7
表題の3企業がイノベーションのジレンマに陥らず、どのように成長してきたかを簡潔にまとめている。驚くべきは、iphoneの粗利率。初代(53%)、3G(65%)、4S(71%)、5S(74%)と利益を向上させており、このことはiPadにも同様のことが言える。価格決定権がアップルにあり、追随を許さない価値を生み出していることを窺わせる。アマゾンが長期赤字、低利益率経営にも関わらず株式市場での評価が高い理由は、アマゾンがIT投資を優先していて、その投資額は競合企業の5倍以上に上り、市場の期待も大きいようだ。2015/07/18

マエダ

5
見聞を広める為読了2015/01/16

GASHOW

3
残念なのは、ジョブズによる非連続のイノベーションが没後に無くなってしまい。現状サービスの改善会社になってしまったことだ。2016年1月ニュースだが、googleはappleにiphoneの検索にgoogleを導入させるために1億ドルを支払っていた。100億円で検索結果の情報を活用する。すごい会社だ。2016/01/29

Germanene

1
既存の本や記事をまとめただけな印象。イノベーションの成功要因は深堀りされることなく、事実の羅列にとどまっている。2015/04/12

田中峰和

0
イノベーションには非連続的なものと連続的なものの2種類があるとの主張。ジョブズは非連続なイノベーション開発をクローズドで進めたため、高い利益率を上げた。一方グーグルはオープンソース戦略でクローズドソースを駆逐してきた。アンドロイドのソースを公開し、モバイル市場でオープン・プラットフォームを構築した。一方、アマゾンはこの2社と一線を画し、利益よりIT投資を優先し、既存の書籍事業を駆逐する可能性のある電子書籍事業をキンドルの製品化で進めたのだ。3社を比較することでイノベーションの独自性が際立って見える。2015/04/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9669002
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品