出版社内容情報
ジョブズ復帰後のアップルはなぜ、すさまじい成長を遂げることができたのか?
『イノベーションのジレンマ』(翔泳社)のクレイトン・クリステンセンが提唱した「イノベーションの法則」にあてはめて、アップルが展開したiMac、iPod、iPhone、iPadが、いかなるイノベーションを起こしたのかを解明する。
序 章:アップルのイノベーション力
第1章:アップルにイノベーションをもたらしたビジョンと戦略
第2章:古典的なイノベーションの考え方とクリステンセンによる
イノベーションの法則
第3章:iMacの戦略とイノベーション
第4章:iPodの戦略とイノベーション
第5章:iPhoneの戦略とイノベーション
第6章:iPadの戦略とイノベーション
第7章:アップルの破壊的戦略
【著者紹介】
世界平和研究所主任研究員、東洋大学経済学部非常勤講師。著書に『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』(NTT出版)などがある。
内容説明
ジョブズは競争優位をいかに築き、持続させたのか?クリステンセンのフレームワークから理解する。
目次
序章 アップルのイノベーション力
第1章 アップルにイノベーションをもたらしたビジョンと戦略
第2章 古典的なイノベーションの考え方とクリステンセンによるイノベーションの法則
第3章 iMacの戦略とイノベーション
第4章 iPodの戦略とイノベーション
第5章 iPhoneの戦略とイノベーション
第6章 iPadの戦略とイノベーション
第7章 アップルの破壊的戦略
著者等紹介
雨宮寛二[アメミヤカンジ]
公益財団法人世界平和研究所主任研究員。ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受ける。日本電信電話株式会社入社後、主に国際事業部門に所属し海外投資事業に従事する。現在、ネットビジネスの調査・研究に携わる傍ら、大学で講師を務めるなど幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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