航空とホスピタリティ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757123106
  • NDC分類 687.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

航空という異文化交流の空間と、そのなかで起きる人と人との交流から見えてくる「ホスピタリティ」の実像を明らかにする。

ANAが考えるホスピタリティ。その理論から実践まで。
「ホスピタリティ」とは何か?
本書では、なぜ、いま、日本で「ホスピタリティ」が問われるのかということを解明し、さらに、航空という異文化交流の空間と、そのなかで起きる人と人との交流から見えてくる「ホスピタリティ」の実像を明らかにすることを試みる。

第1章 「ホスピタリティ」についての考察
第2章 「ホスピタリティ」と出会う場
第3章 ホスピタリティマネジメント1(企業)
第4章 ホスピタリティマネジメント2(企業で働く個人)
第5章 ホスピタリティマネジメント3(モチベーション)
第6章 地域とホスピタリティ
終 章 「ホスピタリティ」が生む「パラダイム」

【著者紹介】
獨協大学外国語学部特任教授。

内容説明

「ホスピタリティ」は社会のあるべき姿を根本から問いかける原動力!航空から考えるその理論と実践。

目次

第1部 総論―ホスピタリティとは何か(「ホスピタリティ」についての考察;「ホスピタリティ」と出会う場)
第2部 各論―事例に学ぶホスピタリティ(企業の取り組み―ホスピタリティマネジメント1;個人の取り組み―ホスピタリティマネジメント2;モチベーション―ホスピタリティマネジメント3;地域再生のためのホスピタリティ;「ホスピタリティ」が生む「パラダイム」)

著者等紹介

山路顕[ヤマジアキラ]
獨協大學外国語学部特任教授(2013年4月より立命館大学教授)。1974年、同志社大学法学部卒業。全日本空輸入社後、ANAアライアンス室長、ANA総合研究所主席研究員を経て現職。米Embry Riddle大学院MBA。専門は航空産業論、国際公法

岩田真理子[イワタマリコ]
ANA総合研究所主任研究員、京都ノートルダム女子大学人間文化学部英語英文学科特任准教授。1974年、全日本空輸入社。客室乗務員。2002年よりANAラーニング(接遇事業)立ち上げのためにANAビジネスクリエイトを経て現職

舘野和子[タテノカズコ]
東海大学観光学部観光学科教授。1974年、千葉大学教育学部卒業。全日本空輸入社後、客室乗務員として乗務。定期国際線準備ワーキンググループメンバー。ANA総合研究所主席研究員を経て現職。日本国際観光学会会員、日本観光ホスピタリティ教育学会理事

前田香保里[マエダカオリ]
ANA総合研究所研究員、熊本県阿蘇市地域振興マネージャー。1979年、全日本空輸入社。客室乗務員として国内線、国際線乗務。安全管理及び機内品質管理・機内サービス企画・調達業務等を経て現職。大学での講義及び地域ホスピタリティに関してのセミナー等担当

若田加寿子[ワカタカズコ]
ANA総合研究所主席研究員、京都産業大学外国語学部特任教授。1974年、同志社大学卒業。全日本空輸入社。客室乗務員。品質サポート推進室長として客室部門の品質向上を担当。大学ではホスピタリティ、エアライン、ツーリズムの講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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文那

26
とても参考になった。ホスピタリティという言葉の意味はなんとなくイメージでしか語れないけれど、読んでみると気づかいや皆が生きやすい社会にしていくにはどうしたら良いかということが書いてあった。それと航空が何故結びついているのかと疑問に思ったが、機内でサービスをするのもお客様を目的地に送り出し、その街が潤うのもホスピタリティの一環だということがわかった。今回はCAさんが主にメインだったけれど、挑戦者として追いかけてきたチームANAの志も書いてあった。女性だけ、男性だけ、ではなくお互いが埋め合わせれる社会がいいな2017/12/30

鐘ヶ江の娘

0
最近はホスピタリティという言葉が独り歩きしているが、ホスピタリティの本来の目的「人間らしさ」に焦点を当ててホスピタリティ、観光、ストレスマネジメント、環境問題に至るまで考えていく。2021/07/31

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