世界食糧ショック―黒いシナリオと緑のシナリオ

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757122482
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C0030

内容説明

食糧確保に本腰を入れはじめた各国政府、農地確保に動く大企業、大手流通業者に翻弄される消費者…。ブラジル在住の農業エコノミストが明かす食糧危機の実態と、その舞台裏。

目次

第1部 危機(食糧ショックが発生するまで;持続的で強い衝撃;忍び寄るマルサスの影)
第2部 もし、何もしなかったら―黒いシナリオ(変調をきたす世界の農産物貿易;先進国の食費;途上国では貧困が拡大する)
第3部 緑のシナリオ―我々がなすべきこと(途上国の農業を活性化させる;先進国に責任感を植え付ける;食糧の供給安全の対価)

著者等紹介

カルファンタン,ジャン=イヴ[カルファンタン,ジャンイヴ][Carfantan,Jean‐Yves]
フランス生まれ。エコノミスト。国際貿易論で博士号を取得。フランス内外の複数の大学で客員教授を務める。2001年からはブラジルのサンパウロに拠点を移し、農産物の国際市場の推移について研究・分析するコンサルタントとして世界中で活躍。2005年からは「AgroBras Consult」のコンサルタント・チームに加わる。農産物の商品先物取引を研究する「Cyclope Club」のヨーロッパ代表。長年にわたって、仏政府、EU政府、ブラジル政府などの政府組織と、アグリビジネス企業との調整役を務めてきた

林昌宏[ハヤシマサヒロ]
1965年愛知県生まれ。名古屋市在住。翻訳家。立命館大学経済学部経済学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ねこ

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世界人口が70億人突破し、本気になって「食糧問題」と向き合う時代になってきた。今以上に食糧を作るためには、政治面・物流面・経済面が安定している地域が必要と書かれていた。紛争や戦争を一刻も早くやめる必要性がここにもあるようだ。2012/07/11

ワッキー提督

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図書館で 2011/12/02

まさ

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逼迫する世界の食糧。未来の見通しをあらゆデータを駆使して解説。2010/07/01

kozawa

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著者の未来提示の良いシナリオ/悪いシナリオ共に信じるかどうかは別として、20世紀から続く世界の食糧を巡る動きをトータルに冷静に見つめる著者の現状分析は読むに値するのでは。2010/01/03

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