内部統制時代の文書・情報マネジメント―事業継続と企業価値の向上をめざして 企業が生き残るための実践ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757121942
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3034

出版社内容情報

内部統制はインフラの整備であり、短期的に効果があるものでない。点検・検証こそが内部統制の肝である

目次

1 事例に見る内部統制の必要性(いまなぜ内部統制か;なにが起きる、どこで起きる ほか)
2 「金融商品取引法」に基づく内部統制の確立(金融商品取引法の求める内部統制システムへの対応;経営者の責任 ほか)
3 これからのオフィスにおける文書管理の実務(企業の文書管理を取り巻く環境変化;文書のデジタル化への対応 ほか)
4 文書・情報マネジメントとオフィスのインフラ整備(内部統制とオフィスの物理的セキュリティ;内部統制再構築における文書・情報マネジメント)

著者等紹介

牧野二郎[マキノジロウ]
1953年生まれ。弁護士。東京弁護士会所属。中央大学法学部卒業。80年に司法試験に合格し、83年に弁護士登録。日弁連・情報特別委員会幹事、電子署名・電子認証シンポジウムタクスフォース事務局代表などを務める。2007年、第3回情報セキュリティ文化賞受賞。著作・講演多数

山野辺泉[ヤマノベイズミ]
1954年生まれ。株式会社エフエム・ソリューションプロジェクトマネジャー。早稲田大学理工学部卒業。79年に株式会社岡村製作所入社、情報システム部に所属。2001年にエフエム・ソリューションに出向、現職。プロジェクトマネジメント・文書管理のコンサルタント実績多数。認定ファシリティマネジャー。認定プライバシーコンサルタント

石島正勝[イシジママサカツ]
1959年生まれ。マネジメント・コンサルタント。日本大学芸術学部卒業。社団法人日本経営協会経営研究センター主任研究員、検定事務局専任課長を経て、2006年8月から現職。情報化に関する政府の調査研究に関わるほか、コンサルティング・著作・講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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