出版社内容情報
新聞を正しく読めるようになると、なんとなく新聞を読んできた人も「情報の質」をしっかり見分けられるようになりますよ。
あなたは新聞を「正しく」読めていますか?
ネットニュースしか読まないというあなた。でもそのコンテンツは、ほとんどが新聞社から発信されています。そしてその「紙の新聞」の記事は、実はいろいろな知られざるルールに従って書かれているのです!
新聞を「正しく」読めるようになると、なんとなく新聞を読んできた人もネットニュースだけ読んでいる人も、「情報の質」をしっかり見分けられるようになりますよ。
【著者紹介】
1973年生まれ。日本経済新聞社で経済部、経済解説部などに所属。BSジャパン「日経 みんなの経済教室」に室長としても出演。2014年10月に退社し、報道イノベーション研究所を設立。
内容説明
元日経記者が明かす「新聞のトリセツ」。明日から新聞を読むのが楽しくなる!
目次
第1章 新聞の構成を知る
第2章 記事の中身を読む
第3章 新聞ができるまで
第4章 新聞記者を理解する
第5章 情報を立体的に読み解く
第6章 ニュースを「流れ」で理解する
第7章 情報リテラシーを鍛える
著者等紹介
松林薫[マツバヤシカオル]
1973年、広島市生まれ。修道高校卒。京都大学経済学部、同修士課程を修了し1999年に日本経済新聞社に入社。東京と大阪の経済部で、金融・証券、年金、少子化問題、エネルギー、財界などを担当。経済解説部で「経済教室」や「やさしい経済学」の編集も手がける。2014年10月に退社。11月に株式会社報道イノベーション研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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