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出版社内容情報
「自分たちで自身の未来を切り開く」という機能を手に入れるための知恵を提供
内容説明
博報堂のコンサルタントが、みずからが実施している「未来洞察=フォーサイト」の手法を詳説。
目次
第1章二〇一五年の社会変化
第2章 フォーサイトのための論理構造とテクニック
第3章 まず「世代」「技術」「企業」を読む
第4章 「スキャニング」と未来社会ベクトル
第5章 シナリオ・プランニングと企業戦略
第6章 二〇一五年生活者フォーサイト
第7章 スキャニングを用いた未来洞察の事例紹介
著者等紹介
鷲田祐一[ワシダユウイチ]
株式会社博報堂・上席研究員、兼マサチューセッツ工科大学メディア比較学科客員研究員。一橋大学商学部卒。1991年、博報堂入社。マーケティング局、博報堂生活総合研究所勤務などを経て、2003年、未来予測コンサルティングチーム「博報堂フォーサイト」の設立メンバーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
川原 健太郎
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15-57/12015/09/27
Tomohiko Shimizu
0
遠すぎず、近すぎない未来を体系的に考察・洞察することを、フレームワークの紹介とともに書かれている。 現在確認されている要素、不確実性の中から起こる事象を組み合わせ、 未来を洞察し、どのようなアクションをとるのかが大切だと認識する。2011/10/01
KakeruA
0
いかにして現実で起きてる事象と同時に起きている周辺の物語同士を結びつけて未来を描いて行くことが必要かが方法論をベースに描かれている。接続する力が試される時代。2011/10/20
クスモク
0
2軸マトリクスで考えるとやっぱり効果的だと感じました。図や絵を使ったり、物語ることの効果も。2009/07/26