内容説明
すべてのモノ、場所にコンピュータを日本発!世界貢献にむけた一大プロジェクトの全貌。
目次
第1章 TRONの二〇年とユビキタス・コンピューティング(すべては小型化からはじまった;マイクロコンピュータの時代でTRONが目指してきたこと;TRONプロジェクト発想の起点 ほか)
第2章 ユビキタス・コンピューティングの現況(最先端でいま何が起こっているのか;キーコンポーネントはRFID;ユビキタスで何を目指すのか ほか)
第3章 ユビキタス社会に向けて(日本の弱点;「ベストエフォート」を許容せよ;文化を踏まえ、ユビキタス社会を実現せよ ほか)
著者等紹介
坂村健[サカムラケン]
東京大学大学院情報学環学際情報学府教授。工学博士。1951年東京生まれ。専攻は電脳建築学。1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。IEEE(米国電気電子技術者協会)フェロー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- いのちの器 65 A.L.C. DX
-
- 和書
- 談合問題への視点