大逆回転前夜―資産防衛の最終警告

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大逆回転前夜―資産防衛の最終警告

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784756924513
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

NISAで投資を始めた人、インデックス投資で安心している人、「長期で持てば大丈夫」と信じている人--その前提が、すべて崩れる日が来る。

株・債券高が42年も続いてきた。しかし、このバブルはいよいよ限界だ!

本書は、投資運用歴54年の著者が発する「資産防衛の最終警告」である。


いま世界の金融市場は、かつてない規模のカネ余りバブルの渦中にあります。年金マネーの膨張、中央銀行の金融緩和、レバレッジの拡大--あらゆる要因が絡み合い、株式も債券も不動産も、実体経済からかけ離れた水準にまで膨れ上がっています。

しかし、膨らんだ風船は必ず萎むもの。

大逆回転が起きた時、暴落相場から逃げ惑う者は、残念ながら消えていく運命にあります。一方で、備えた者だけがチャンスを掴む。これが相場の冷徹な現実だと思い知るでしょう。

いまやっておくべきは、バブル高と思える持ち株を一刻も早く売っておく。著者はそのように主張します。

本書では、半世紀にわたる運用経験をもとに、なぜいまの相場がバブルだと考えるのかや、いつ・どのように崩壊するのか、そしてその時どう行動すべきかを明らかにします。

著者にしか書けない、本来の金融や経済社会のあるべき姿の提言も含め、一読の価値あり。


【本書の構成】
第Ⅰ部 超カネ余りバブルの正体
半世紀にわたる世界的なカネ余りの実態。年金マネーが運用の世界をいかに変えたか。金融資本主義の膨張が限界に達しつつある現状を解説。

第Ⅱ部 大逆回転が起こる時
バブル崩壊の引き金となる要因を検証。評価益が一転して資産デフレに変わる「大逆回転」のメカニズム。機関投資家運用が破綻するシナリオを描く。

第Ⅲ部 大暴落相場を生き残る本物の投資家
多くの投資家が逃げ惑う中、本物の長期投資家は何をしているか。アクティブ運用が復活する理由。そして、自助自立の気概を取り戻すことの重要性を説く。

【著者について】
澤上篤人(さわかみ・あつと)
さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信創業者。1971 年から 74 年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後79年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの1本のみで、純資産は約4460億円、顧客数は13 万1000人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書多数。


【目次】

▼第 Ⅰ 部 超カネ余りバブルの正体

第1章 半世紀にわたる世界的なカネ余り

バブル化している世界の金融マーケット
カネ余り株高バブルのはじまり
過剰流動性、1973年から
過剰流動性はずっと続けられた
過剰流動性は危険
金融バブルとリーマン・ショック
過剰流動性の果てに

第2章 年金マネーが世界の運用を変えた

年金が世界最大の運用マネーに躍り出て
運用ビジネスがマーケティング主体に変身
毎年の成績を競うビジネスへ
資金運用の世界
部分最適を追求するあまり
全体最適の意識が欠落して
アナリストもファンドマネージャーも足りない
インデックスファンドとパッシブ運用の台頭
資金運用ときわめて相性がいい
年金マネーが金融マーケットを大きく支え続けた

第3章 金融の異常なる膨張も、そろそろ限界

金融資本主義の台頭
金融ロビイストが最大の圧力団体に
世界的な過剰流動性と年金マネーが岩盤になってきた
カウンターパーティー・リスク
経済合理性の逆襲
企業経営を短期の利益指向へ追いやった
過剰流動性と金融資本主義の果てに

▼第 Ⅱ 部 大逆回転が起こる時

第4章  このバブル、弾け飛ぶ要因がそろってきた

史上空前のカネ余りマネーゲーム
大きく膨れ上がった金融の傍証
借金も野放図に巨大化
評価益はレバレッジの原資に
すさまじい逆回転の連鎖
経済グローバル化の反動
富の収奪
トランプ政権による関税戦争

第5章 これが大逆回転だ

もういつどこから崩れだしても、おかしくない
評価益どころか、一気に資産デフレへ
すべてが逆回転の地獄模様
資産デフレの恐ろしさ
あっという間に、カネ詰まりとなる
世界の資産デフレ、さあどうなるか
今度は打つ手なし

第6章  機関投資家運用が破たんする

バブル崩壊で未曽有の投資損失
年金など運用資産が激減する
インデックスファンドの運用会社はさらに悲惨
世界の年金運用に大きな疑問符が
年金マネーは運用すべきか?
年金運用のあるべき姿
年金はじめ機関投資家運用の抜本的な見直し
富裕層の多くも消えていく
超カネ余りバブル崩壊とともに


▼第 Ⅲ 部 大暴落相場を生き残る本物の投資家

第7章 多くの投資家が逃げ惑う中を

買って買いまくった挙げ句に
機関投資家は無責任まるだし
儲けよう、儲けようとした挙句
投資判断しないのが機関投資家運用
暴落は起こって当たり前
本物の投資では、暴落に慌てない
ミスター・マーケットとは仲良しになるな
リズムを守る

内容説明

NISAで投資を始めた人、インデックス投資で安心している人、「長期で持てば大丈夫」と信じている人―その前提が、すべて崩れる日が来る。大逆回転が起きた時、暴落ドミノから逃げ惑う者は、すべて、消えていく。

目次

第1部 超カネ余りバブルの正体(半世紀にわたる世界的なカネ余り;年金マネーが世界の運用を変えた;金融の異常なる膨張も、そろそろ限界)
第2部 大逆回転が起こる時(このバブル、弾け飛ぶ要因がそろってきた;これが大逆回転だ;機関投資家運用が破たんする)
第3部 大暴落相場を生き残る本物の投資家(多くの投資家が逃げ惑う中を;アクティブ運用の大復活;これが本物の長期投資だ;自助自立の気概を取り戻せ)

著者等紹介

澤上篤人[サワカミアツト]
さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信創業者。1971年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後79年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの1本のみで、純資産は約4460億円、顧客数は13万1000人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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smatsu

2
1973年の石油ショック以来積みあがってきた流動性バブルが限界を迎えて逆回転を始めると大変な下げ相場が来ると警告。世界の債務残高324兆ドルは世界全体のGDPに対し3.25倍。2012年の段階では2.1倍だったと(p.106)。中央銀行の財務規模は通常その国のGDPに対して10%だが、FRBは40%、ECBは60%、日本は130%。それだけ金をばらまいたのだからインフレになるのは当然で、今度金融危機が来たらもはや対処する余裕がないと。ただ経験則だとこういう本が出ているうちは暴落ってなかなか来ないんですよね2025/12/29

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