出版社内容情報
株で長年戦っていると、
それぞれの戦い方、勝ち筋というものが見えてくる。
令和の勝ち筋を、ファンも多い著者が教える。
【目次】
「株で儲けて何が悪い!」と言える時代が来た
第1章 今、株をやらない理由がない!
日銀の基本策はインフレ抑制。株をやれと言ってるようなもの
お金は株で増やす、が手っ取り早い
株式市場は「魔法の貯金箱」
格差拡大で底辺にいても一発逆転できる株式投資
本業+株式投資。ダブルワークが高効率
投資は資金力がモノを言う。100万貯めて300万を目指せ
300万円から1000万円への関門を突破する
投資は資金1000万円まで増やせればあとは楽
100歳まで生きるつもりで株をやれ
第2章 投資戦略の要諦
危機連鎖時代の資金増は株式投資が最良手段
株は正攻法が最強。他の投資法は天才たちに任せておけ
株式市場は損するように出来ている
株価を動かすのは見知らぬ他人たち
競争相手は個人ではなく、指標のS&P 500にする
「ゆっくりお金持ちになる」つもりがあれば「早くお金持ちになれる」
直感頼りは封印。株は本能に勝てば儲かる
時間がない投資家は、これだけをやれ
投資は「風林火山」より忍耐、また忍耐
株式投資「最大の敵」は自分。自分を制する者が株を制する
株式投資マイルールの作り方
北浜の投資マイルール(まほろば憲章)
資金多ければ中長期投資、少なければ中短期投資が最適解
守り+攻め。コア・サテライト戦略がお勧め
ポートフォリオは最低3銘柄、資金が増えたら7銘柄に増やせ
投資可能資金の10~20%は常に残しておけ
資金を残していれば立ち直りが超速
株は結婚相手じゃない。一生一銘柄と付れ添う必要なし
長期投資でもリバランスは不可欠
退職金での投資スタートは退職前の準備が大事
第3章 市場の波を読む「タイミング投資」原則
株は後出しジャンケンで勝てる
新規投資は日経平均上昇日に
年初・4月・9~10月、投資スタートの好機はこの3期だ
全体相場が悪い時には「休むも相場」、『様子見』も良策
数年に一度ある暴落、年に2~3回ある急落がオイシイ
株式投資では謎の急落があるのは普通。覚悟しておこう
第4章 銘柄選択の正解
スーパーで売れてる商品を見て投資するってどうなの?
株で勝つには「業績に順張り、株価に逆張り」が正解
投資対象銘柄選びの「基本のキ」はファンダメンタルズ
営業利益とはそもそもなにか。深掘りしておこう
企業の経営効率を知るには営業利益率に着目
営業利益予想増加率20%以上が理想的
企業価値・株主価値はフリーキャッシュフローの増減で見る
今後投資に影響を及ぼす新指標DOEに強くなっておこう
株は「美人投票」?それとも「人気投票」?
循環株に2種類あり。区別して取り組もう<
内容説明
FIRE歴40年、当たり屋が教える個人投資家の戦い方。まだ間に合う。ここから儲ける!小心者だから勝ち残れる大相場。あなたはまだオルカン積み立てますか?
目次
第1章 今、株をやらない理由がない!
第2章 投資戦略の要諦
第3章 市場の波を読む「タイミング投資」原則
第4章 銘柄選択の正解
第5章 有望株をつかみ取る
第6章 利食い・損切りの極意
第7章 チャートを使い倒す
第8章 匠の教え「やってはいけない」8選
第9章 投資は情報戦だ
第10章 「これから」を見据える
著者等紹介
北浜流一郎[キタハマリュウイチロウ]
1943年 鹿児島県生まれ。慶応大学商学部中退後、コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て株式アドバイザーへ。FIRE歴40年超。出版印税で投資スタートも数週で大半溶かす。リバウンド株投資で大逆転。「週刊現代」「日経マネー」「東京スポーツ」「株式手帳」などの株式欄を執筆後、現在はラジオ日経「北浜の株式宅配便」、株式情報サイト「株探」の連載を担当。証券スクールオブビジネスで「稼げる投資家」育成中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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